
乖離
@karu
2026年6月28日
金の角持つ子どもたち
藤岡陽子
読み終わった
中学受験を題材に、努力することで自分を変えようとする人の力強さや、未来への希望を描いた物語。
サッカーを辞めて中学受験をしたいと突然両親に言い出した小6の俊介。戸惑いながら俊介を応援し自分の人生や夢を見つめ直す母、葛藤する俊介自身、真摯に寄り添う塾講師と視点が入れ替わりながら中学受験期の一年弱を追っていく。
私は中学受験が縁遠い地域で育ったので、わざわざ受験する意味ある?と俊介の学校の教師や同級生のように想像力の足りない考え方をしてしまっていたかも。
目標を定めて努力するという経験そのものに大きな意味があるのかもしれないと思えた。

