

かる
@karu
最近爪が乾燥している
- 2025年11月18日
ジャレッド・エドワーズの殺害依頼ハルカゼ,小菅あすか気になる - 2025年11月17日
盲目と洞察ポール・ド・マン,Paul De Man,宮崎裕助,木内久美子気になる - 2025年11月17日
山口昌男著作集 1 知今福龍太,山口昌男気になる - 2025年11月16日
サイレント・ウィッチ IX 沈黙の魔女の隠しごと(9)依空まつり,藤実なんな読み終わったアニメ最終話で急激にはまり、先週はWEB版を外伝まで一気読みし、今週末は書籍版を大人買いしてここまで読んでしまった。 ひさしぶりに物語に没入する幸せを感じている。 書籍版で加筆・再構成されたことで展開に説得力が増していて、登場人物達の行動原理もより見えるようになって好きなキャラクターが増えた。 外伝パートも楽しみ。 (面白い本は今年いっぱい読んだけど、こういう頭のリソースの半分を常に持っていかれてる感じのはまり方はひさしぶりでとても楽しい。若干日常生活が疎かになってるけどとても心が元気) - 2025年11月15日
竜の学校は山の上九井諒子読み終わった「帰郷」「進学天使」「竜の学校は山の上」が特に好きだった。 特に表題作を読んで、私は勝手に「竜」と「紙の本」を重ねてしまった。自分にとって大切なものと数字上有用なものとの隔絶に胸を痛めつつ、諦めたくないと改めて思った。 - 2025年11月15日
サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと(1)依空まつり,藤実なんな読み終わった書籍化にあたり再構成されたことでストーリーの盛り上がりとかが、WEB版とは少し違った感触で楽しめて良い。 あと種を知って読むと初期の何気ないやり取りとかにも「うわぁ~」ってなってとても楽しい。 全巻大人買いしちゃったのでどんどん読み進めたい。 - 2025年11月9日
- 2025年11月5日
- 2025年10月27日
- 2025年10月25日
- 2025年10月24日
- 2025年10月22日
朝イチの「ひとり時間」が人生を変えるキム・ユジン,小笠原藤子読み終わったすすめられて読んだ。 残業とか人付き合いとかが発生する夜に比べて朝のほうが自分でコントロールできる時間だと言うのはその通りだと思った。 自己啓発的な内容は「まあそうだな」という感じ。 ちなみに今朝は、雨だし寒いしで早起きできなかった。しっかり8時間寝たので良しとする。 - 2025年10月21日
- 2025年10月21日
仕事は楽しいかね?[新版]デイル・ドーテン,野津智子読みたい - 2025年10月20日
正欲朝井リョウオーディオブック読み終わった「いなくならないから」が救い。 多様性は遠くからみたら美しいグラデーションかもしれないけど、近くでみたらうぞうぞと蠢く有象無象の群だと思う。 綺麗事もどうしようもないキモさも社会には存在していて、それをさまざまな人の視点から巧みに描いていると思った。 オーディオブックで聴いていたので、耐え難い相容れない視点も飛ばすことができなくて良かった。 私という一人の人間にはさまざまな属性やレッテルが貼られ、私の中にはさまざまな趣味嗜好が存在するので、マジョリティなこともあればマイノリティなこともある。 登場人物のそれぞれに仮託された大小の属性や嗜好や苦痛に、私の中の明確に名付けられない属性や嗜好や苦痛が共感したり反発したりしてもやもやした。 SNSでレコメンドされたものばかり見ていると、このもやもやが「あなたはこういうものを好む」という大いなる力で先鋭化し、とげとげしていってしまうので、この小説を読めて良かったと思う。 - 2025年10月18日
台湾漫遊鉄道のふたり三浦裕子,楊双子読み終わった不均衡な立場にあって対等な友情を結ぶことがいかに難しいか。私もたぶん無意識に傲慢な振る舞いを良かれと思ってする質なのでせめて気をつけたい。 出てくる食事がどれも美味しそうで、お腹が空いた。 - 2025年10月18日
- 2025年10月17日
失われた時を求めて 全一冊マルセル・プルースト,芳川泰久,角田光代まだ読んでる縮約版なのにずっと読んでる(というかゴツいので読める状況と気分が限られておりなかなか読めない) 角田訳の読み心地は好きなので頻繁に「これ誰だっけ?」が発生するも気にせずに読んでいる。不真面目な読者です。 - 2025年10月13日
国宝 下 花道篇吉田修一読み終わった「美しい怪物」の「美」の部分を映像美で描いたのが映画。「怪物」性を描写したのが原作といった印象だった。 どちらも豊かな世界観に圧倒された。 歌舞伎また観に行きたいな。 - 2025年10月13日
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