金の角持つ子どもたち
42件の記録
Kabitaro@kabitaro03242026年8月2日読み終わった私は母という立場で読みました。 私が受験生だったら… 私に子供がいなかったら… それぞれの立場によって感じ方が変わるのかな… 藤岡陽子さんの作品は、幅広い年齢層に刺さる本だなとつくづく思いました。 私の親にも読んで欲しい… 私も角が欲しい… 母という立場から… 受験がしたいという息子の願いを妹は障害を抱えながらも学童に行き、母はパートに出て、父はこれまで以上に稼ぎ… 家族で何か乗り越えなければいけない時、親は自分で全て抱えようとしがちですが、子供の力も借りながら家族全員で支え合う姿が想像でき、考えさせられました。 とても、とても良い本でした。
みなみ@sa6_rb2026年7月26日読み終わった学び!中学受験自体にあまりいいイメージがなかった人間のひとりだけど、見方がかなり変わった。スポーツに打ち込む子が評価されるのと同じように勉強だって頑張ってたら、何にだって真剣に取り組んでいたら評価してあげるべきだなと。今年の夏もどこがで頑張ってる子が全国にいるのかな。そんな思いになりました。中学受験を検討しているパパママたちにもおすすめ。
7@hi_na2026年7月13日読み終わった中学受験に挑む様子が親の視点、子どもの視点、塾講師の視点で進んでいくんだけど、とても良かった。それぞれ背負ってる重い過去があって、でもきちんと前に進めてる。 私は田舎の生まれだから中学受験はあんまり馴染みがなくて、今の仕事に転職してからよく中学受験の子たちを見かけるようになったんだけど、受験に対する姿勢は本当に人それぞれだなぁ、と。でも俊介のように将来やりたいことが決まってる子の方が少ないんじゃないかな。 「不合格になったからといって、なにかを失うわけではない。それが中学受験」




乖離@karu2026年6月28日読み終わった中学受験を題材に、努力することで自分を変えようとする人の力強さや、未来への希望を描いた物語。 サッカーを辞めて中学受験をしたいと突然両親に言い出した小6の俊介。戸惑いながら俊介を応援し自分の人生や夢を見つめ直す母、葛藤する俊介自身、真摯に寄り添う塾講師と視点が入れ替わりながら中学受験期の一年弱を追っていく。 私は中学受験が縁遠い地域で育ったので、わざわざ受験する意味ある?と俊介の学校の教師や同級生のように想像力の足りない考え方をしてしまっていたかも。 目標を定めて努力するという経験そのものに大きな意味があるのかもしれないと思えた。

あーち@88_aaachan2026年4月18日読み終わった自分で決めた、自分の夢のための中学受験。 親、子、塾講師視点で描かれる価値観や葛藤。 挑戦は無駄じゃない。 努力した経験は自信となり武器になる。
寝具@utouto2026年3月21日読み終わった中学受験をする子の親である菜月視点でずっと進んでいくのかと思っていたら、受験生本人の俊介視点、俊介が通う塾の講師をする加地視点と移っていくお話だった。 勉強して分からなかったことが分かるようになる快感、点数が伸びていく喜び、私も好きだったな。 登場人物の誰もがひたむきで自分の人生に手を抜いてない。いいなあ。 今頃塾講師やってたかもしれなかった身としては、加地視点の終盤はかなりうるっときた。
いわたかな@iwatakana2025年10月24日読み終わった中学受験に向けて「金の角」が生えてくるくらい頑張る子どもたちと、彼らを見守る大人たちの物語。娘が中受生なので読んでみたら怒涛の一気読み。ほんとに胸が熱くなっちゃった😭😭 最初、俊介のお父さんとおばあちゃんには腹立ったな〜💢お母さんは自分の味わった痛みを息子を応援する力に変えていて立派。義母に言い返したときは「よく言った!」って拍手したくなった。 俊介は強くてまっすぐで応援せずにはいられない主人公だけど、誰にも言えない傷を抱えてる。「君のせいじゃないよ〜!」って言いたくなったし、友達の倫ちゃんには「もっと自分勝手でいいんやで〜!」って言いたくなった(誰)。そして加地先生、すっごく素敵な先生だったなぁ。

Shiori@naughtyrundy2025年9月12日読み終わった何度もゔって涙が込み上げそうになったくらいに良かった。家族のあり方への光が見えて今の自分に刺さったのと、確かに目標を持つことは大事でそこに向かって努力することで成長できるけれど、結局は結果重視されがちな特に受験という世界で努力の方に価値を見出す物語に救われた。




ほんね。@Honne_03302025年9月5日読み終わった中学受験をする子供とその周りの大人たちの視点で語られる物語。 もうねーー本当に良かった…これは周りの大人たちが最高すぎるよ。主人公が中学受験をする理由、塾講師の先生が塾講師に転職をした理由、少しずつ明かされる内容に涙止まらない。 ただひたむきに頑張った経験とか努力って人生スケールで見た時に絶対裏切らないものだから。 "勉強"というものに対する塾講師の先生の言葉も良い。もっと早く知りたかった。 あと先生を目指していた頃のことを思い出した。 結局諦めちゃったけど、始めは私も純粋に新任の塾講師の先生と同じ気持ちだったなって。 程よいリアル感もいい。総じてめちゃめちゃ良い本だった。 勉強が苦手、学校が嫌いだった人、夢に手を伸ばしたことがある人、諦めてしまった人、色んな人にすすめたいな。 教育現場に携わりたいって人にもおすすめかも。


























