aki
@teal_10
2026年6月27日
月とコーヒー
吉田篤弘
読み終わった
一日の終わりに一編かニ編、多くても三編ほど読んで眠るのにぴったりの本だった
一気にではなく少しずつ読み進めたい本って貴重だ、もっと読みたいよりもゆっくりと味わっていたいの気持ちが勝る本
疲れた日の夜にもするりと読める優しさが嬉しい
どの物語も柔らかく丁寧な文体で、じんわりとあたたかさの残る物語が多かった
大人の童話、と何処かで評されていたように思うのだけど、まさに
生活に必要なのは太陽とパンかもしれないけれど月とコーヒーを大切にしたい、という旨のあとがきまで含めて大好きな本だった
サイズ感や装丁もよさの一部、電子ではなく是非とも紙で読んでほしいなと思う
ひとつ困るのは、読むとすごくコーヒーが飲みたくなること
こんなに夜にぴったりの本なのに!

