
プカオ
@panshg_0118
2026年6月28日
斜陽
太宰治
読み終わった
感想
紹介
恋と革命は愚かな行為だと世間の大人達から教わり、29歳になったかず子はそれは間違いだったのではと考え、逆に人間は恋と革命の為に生まれてきたのだと思うようになる。その後、側から見れば引かれるような行動も平気でしていくのだが、現代においても恋を知らずに生きてきた人間の行動は割と突飛だったりするので、確かにそうなってしまうよなとかず子に対して気の毒に思った。また、子供の頃に受けた大人の極端な教育が後々悪影響を及ぼすのは現代社会を生きる私達の世代でもよくあることだし、100年前からそれを執筆した著者の凄さ、なぜ今でも読まれているのかがわかった気がした。







