はるのかぜ "春宵十話" 2026年6月27日

春宵十話
大数学者のエッセイ。人間が人間であるためにはいかに情緒が大切か、繰り返し説いている。また、教育や日本の将来についての憂慮を、若かりし日の経験を振り返りつつ書いている。ハッキリとした物言いで好き嫌い分かれるかもしれないが、元は1963年の本なのに今現在の問題に通じることばかり。やはり天才は違う。残念ながら岡潔の心配の中身がさらに色濃くなった今の世の中。。。 せめて個人単位ではこの本に書かれていることを意識していきたい。
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