

はるのかぜ
@haru_kaze
ピアノと読書が好きな40代。
- 2026年1月4日
トーベ・ヤンソンの夏の記憶を追いかけて内山さつき読み終わったとても素敵なエッセイだった。写真も美しい。著者が、トーベが夏の間暮らしていた島グルーヴハルで1週間生活した記録。 トーベにまつわる人物へのインタビューやフィンランド旅行記も併せて載ってて内容が濃い。 グルーヴハルは、水も電気もなくある意味大変そうだが、自然しかない場所で見つかることも大きいのだろう。自然描写や人物描写も鮮やかで情景が目に浮かぶようだった。写真に惹かれて何気なく手に取ったが、予想以上に素敵な本だった! - 2025年12月31日
雪のなまえ村山由佳読み終わった自分の本音を押し殺して、もはや本音がどこにあるかもわからなくなったりもして、頑張り過ぎてしまう、優しい人たちへ。とても良い言葉がたくさんあった。 これ以降、ややネタバレ。最後、雪乃が泣いて自分が悪いと言う場面はやや違和感。成長を描いたのかもしれない。でも、ああ言う風に子どもに肩身狭い思させることは良くないというのが持論だ。ばあばが優しくて救われた。 - 2025年12月27日
- 2025年12月20日
無意識の構造改版河合隼雄読み終わったモヤモヤしてたので、河合先生の本を。一気読み。なかなか一度には消化しきれないけど何回も読むのでいいのだ。投影について、学んだ。コンプレックスについて、もっと知りたい。 - 2025年12月20日
本売る日々青山文平読みたい - 2025年12月15日
とびきりすてきなクリスマスリー・キングマン,山内玲子読み終わったクリスマスを楽しみに待つ男の子エルッキ。一番上のお兄ちゃんが乗る船が消息不明との連絡が入り、家族みんなが沈んでしまう、、今年は楽しいクリスマスが来ないのかな、、エルッキは静かに立ち上がります。貰う喜びから、贈る喜び。人を喜ばせる幸せ。生きる上で大切なことを教えてくれます。繰り返し味わいたい心温まる物語。 - 2025年12月15日
- 2025年12月1日
札幌誕生門井慶喜読み終わった父親が札幌出身、ご先祖様が開拓民だと言うこともあり、手に取った。 北の寒い大地に人が暮らせるようにする、また、そこで学ぶ。一言では言い表せない苦労や困難もあっただろうと思うが、だからこそ、前進したい、何とかしてみせる、と言った気骨のある人物が多く登場するように思う。 しかし忘れてはいけないのが、先住民族であるアイヌのこと。 アイヌがいた土地を開拓していったのだ。 先住民族について書かれているバチラー八重子の章については、特に考えさせられた。アイヌについても学びたいと思う。 - 2025年11月24日
我々はなぜ我々だけなのか アジアから消えた多様な「人類」たち川端裕人,海部陽介読み終わったアジアから多様な原人がなぜ消えたのか気になる。 ホモサピエンスは世界中に広がったから均質化し、 閉じこもるほど(島など)多様化し固有種が生まれる、そう。 興味深い。 閉じこもるほど固有のものが生まれる、確かにそう。 多方面に拡がる方が可能性も広がりそうなんだけど、 ならされるんだなぁ。 どちらが良いとも言えないな。 - 2025年11月8日
- 2025年10月26日
指先から旅をする藤田真央読み終わった文章にとても品があった。ピアノのみならず、文才もあってすごい。ピアノに真摯に付き合う様子が垣間見れて心を打たれます。世界で演奏活動され、ファンを増やし続けている。努力もたくさんされていると思うが、ご本人がとても楽しそう。天職なんだろう。写真も美しくて素敵だった。 - 2025年10月26日
魔法治療師のティーショップシャンナ・スウェンドソン,今泉敦子読み終わった本屋ではミステリーの棚にあったがファンタジーとも言える。無実の罪で追われている治療師が、新しい村で出会う人々を癒す。恋愛もあり。勧善懲悪的なお話しだけど、なかなか面白く、ハーブなど出て来て、人々が元気になって行くので、ホッとする。続く、、て感じの終わり方なので、次作が出たら読むだろう。 - 2025年10月18日
- 2025年10月11日
ヤクザときどきピアノ 増補版鈴木智彦読み終わった前から気になっていた本。文庫になって本屋に並んでるのを見て、即買った。 ピアノを弾くものとしては、共感の嵐。 そしてライターさんだけあり、文章もユーモアがありとても面白い。 もともと音楽センスのある方なのではないだろうか。 長年やりたかったピアノに向き合えて、本当に良かったな、と読んでて思った。そしてそういうものを持っているってものすごく大きな財産だと思う。 日々の輝きが違う。 私もピアノを毎日弾く! - 2025年10月7日
らんたん柚木麻子読み終わった恵泉女学園創立者である河合道の生涯を描いている。女性解放、女性の教育に深く携わる。偉大な人物だと知った。この本を読み心に刻みたいと思ったことは、他人への愛情を大切にしたい、と言うこと。そして、自分に正直に生きたい(出来るだけ)、自分の信念に自信を持ちたい、ということ。河合道氏と、価値観の合う合わないは人それぞれあるかと思うが、自分はお手本にしたいと思える部分が多々あった。読んで良かった。村岡花子さんのアンシリーズ、大好きだった。また読み返したい。石井桃子さん訳の児童文学も。 - 2025年10月1日
銀河ホテルの居候 また虹がかかる日にほしおさなえ読み終わった - 2025年9月12日
- 2025年9月11日
銀河ホテルの居候 また虹がかかる日にほしおさなえ読み終わった軽井沢の人気ホテルが舞台。 ペンと色とりどりのインクが揃う手紙室で、発送出来ない人宛てでもいい、手紙を書くというアクティビティ。 それは自分と向き合う時間を持つということでもある。 発想がとても素敵。 さらっと読めて、心温まるお話しばかりだった。 読後感も良くて心地いい小説。
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