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はるのかぜ
はるのかぜ
はるのかぜ
@haru_kaze
ピアノと読書が好きな40代。
  • 2026年2月25日
    臨床とことば
    臨床とことば
    数字や学問に捉われ過ぎず、自分の感覚を磨くこと。自分なりの、あんばい、を掴んでいくこと。 あいだの道、グレーの道ををぬって行く。そこに個人の生き方が出るのだと思う。悩みを抱えた生身の人間を多く観てきた河合隼雄さん、臨床哲学者の鷲田清一さん。この本も、心に留まる言葉や気づきが多くあった。大変貴重な対談だと思う。
  • 2026年2月17日
    春にして君を離れ
    春にして君を離れ
    アガサクリスティーの中でも殺人の起きない小説、と知ってはいたが、このような本とは。名作。衝撃を受けながら読んだ。あとがきに、この本に哀しみや恐ろしさを感じない人は幸福に育ったのだ、とある。 そして私は、主人公ジョーンのようにはなりたくないのだ。だってやっぱり自分に返ってくるから。 支配は、孤独を呼ぶ。
  • 2026年2月8日
    小さなトロールと大きな洪水 [新版]
    小さなトロールと大きな洪水 [新版]
    ムーミン谷の、はじまりの物語。永らく絶版だったそう。子どもの頃青い鳥文庫で読んで、その古い本たちもまだとってあるけど、この本は初めて読んだ。放浪の旅へ出たムーミンパパを探しに行くお話し。戦争中に出来たお話しだけあり、少し悲しさがあるかな。最後はハッピーエンド。温かい家と家族は、何よりの幸せ。
  • 2026年2月8日
    イヤシノウタ
    イヤシノウタ
  • 2026年2月8日
    新装版 ムーミン谷の彗星 (講談社文庫 や 16-9)
    ムーミン谷に彗星がぶつかる、というやや不穏な空気が漂ようお話し。そんな中でもキャラクターはみんなどこかマイペース。みんな個性が際立って楽しい。ムーミンとスニフ、そしてスナフキンも加わっての冒険も楽しい。読みやすくて癒される。安心感と勇気をくれる物語。
  • 2026年2月1日
    飼い犬に腹を噛まれる
    飼い犬に腹を噛まれる
    親しみやすくも、芯があり、皇族の方らしい気品に満ちた日常エッセイ。知らなかった日本の伝統や文化、イベントについても知れて興味深かった。側衛さん、というお仕事を初めて知る。本当にいつもお側にいるんだな。色んな方と仲良くされている彬子様はとても魅力的だ。ほしよりこさんの挿絵にもほっこり。巻末、彬子様とほしよりこさんが対談の中で、 好きなことをやってきた過程は無駄にならないし、宝物になる、たとえ仕事につながらなくても、他の人と違う視点を持つことや、未来の自分を助けることにつながるかもしれない、とおっしゃっていてすごく共感した。嬉しくなった。
  • 2026年1月25日
    遠い山なみの光〔新版〕
    遠い山なみの光〔新版〕
    戦前から戦後へ。暗い過去を背負った日本。復興への道。歴史が大きく揺れ動く中で、自分の在り方を見つける。 自分にとって、幸せとは何か。全体的に仄暗い色が漂った小説で、残酷なことも出てくるので、好きかどうか聞かれたら好きとは言えないが、一気に読んでしまったから、惹かれたのだと思う。この暗さも重さも、小説を読む醍醐味だ。 佐知子、悦子、万里子がケーブルカーで山の上に昇り、長崎の港を見下ろして会話するシーンが好きだ。 ただ、やっぱり万里子と景子が可哀想、、、 人生はそういうことも内包していると言えばそうだが、前向きには終われない。
  • 2026年1月23日
    「あいまいさ」を身につけるレッスン
    この手の本はあまり買わないようにしているが、最近モヤモヤがあり買ってしまった。私なりに簡単にまとめると、自分のことは自分で決める、自分に嘘は付かない、自分でコントロール出来ないことには関心を持たない、ゼロヒャク思考は辞める、など、まぁそうだよね、て感じのことが書いてあった。心理学や精神医学に関心のある人は知ってる内容が多いと思う。受け流したい情報について、知らんがな、と唱えるのは悪くないとは思うが、(関西圏は分からないが関東などでは)突き放すように聞こえる可能性あり。口に出すのは注意が必要。自分には関係ない、とか、ほっとこうとか、心の中で唱えるくらいがマイルドかも。
  • 2026年1月18日
    神さまたちの遊ぶ庭
    寝る前にちょこちょこ読んだ。宮下奈都さん家族が、北海道トムラウシに一家で山村留学した体験を綴った日記エッセイ。テンポよい文章、ユーモアあり、サクサク読める。ご家族がそれぞれ個性豊かで楽しい。小さなコミュニティーは面倒さもあるだろうけど、人との繋がりが温かくて良いなぁ。僻地の魅力をたくさん伝えてくれている。 帯広の高校へ進学してから歩けなくなってしまった、なっちゃん。(地元の高校へ戻って回復)なっちゃんの、それから、のお話がジワっと心に沁みた。
  • 2026年1月17日
    読書する脳
    脳科学から、読書の効用を分かりやすく説明してくれている。説得力がある! 線を引いたところを、もう一度読みたい。もう少ししっかり読んでおきたい。 そしてスマホ、ネットになぜ惹かれてしまうのか、なぜつい手が伸びてしまうのか、についても脳の仕組みから解説されている。ただ、スマホ控えたいな〜、と思ってるだけだと、なかなか控えられない。理論を知るのは大事だと思う。 本を、常に傍らに置いて置きたい。
  • 2026年1月15日
    ゴリラの森で考える
    とても内容が濃かった。ヒトが、どのようにして今のヒトになっていったのか。サルと類人猿との違い。 原始的なヒトは、どのように生活していたのか。 など、山極さんの視点からたくさんのことが考察されている。 昨今のヒトの生活への違和感、どのようにしたら平和で穏やかな生活が取り戻せるのか、など、身近な生活面から地球規模の話しまで、広く網羅されている。とても興味深く読んだ。 しかしゴリラって大人な生き物だなぁ。山極さんはゴリラを尊敬しているそうだ。私も見習いたい面がたくさんあるぞ。
  • 2026年1月4日
    トーベ・ヤンソンの夏の記憶を追いかけて
    とても素敵なエッセイだった。写真も美しい。著者が、トーベが夏の間暮らしていた島グルーヴハルで1週間生活した記録。 トーベにまつわる人物へのインタビューやフィンランド旅行記も併せて載ってて内容が濃い。 グルーヴハルは、水も電気もなくある意味大変そうだが、自然しかない場所で見つかることも大きいのだろう。自然描写や人物描写も鮮やかで情景が目に浮かぶようだった。写真に惹かれて何気なく手に取ったが、予想以上に素敵な本だった!
  • 2025年12月31日
    雪のなまえ
    雪のなまえ
    自分の本音を押し殺して、もはや本音がどこにあるかもわからなくなったりもして、頑張り過ぎてしまう、優しい人たちへ。とても良い言葉がたくさんあった。 これ以降、ややネタバレ。最後、雪乃が泣いて自分が悪いと言う場面はやや違和感。成長を描いたのかもしれない。でも、ああ言う風に子どもに肩身狭い思させることは良くないというのが持論だ。ばあばが優しくて救われた。
  • 2025年12月27日
    ゆっくり学ぶ 人生が変わる知の作り方
    とても良かった。今、子どもが受験生である。受験が過酷になってきている昨今、必死に勉強して世間で言う良い学校に入ったとしても、学ぶことが楽しくない、先行き自分の価値を見失う、というようなことがもしもあったとしたら、、本末転倒ではないか。効率的に速く、何かの目的のために学ぶのではなく、学びそのものを楽しむということ。それはどう言うことなのか。競争社会から降りた大人はそれが比較的やりやすい。子どもたちも、出来ればそうであって欲しい。学び方を変えて生き方を変える。明るい未来が見える本だった。
  • 2025年12月20日
    無意識の構造改版
    モヤモヤしてたので、河合先生の本を。一気読み。なかなか一度には消化しきれないけど何回も読むのでいいのだ。投影について、学んだ。コンプレックスについて、もっと知りたい。
  • 2025年12月20日
    本売る日々
    本売る日々
  • 2025年12月15日
    とびきりすてきなクリスマス
    とびきりすてきなクリスマス
    クリスマスを楽しみに待つ男の子エルッキ。一番上のお兄ちゃんが乗る船が消息不明との連絡が入り、家族みんなが沈んでしまう、、今年は楽しいクリスマスが来ないのかな、、エルッキは静かに立ち上がります。貰う喜びから、贈る喜び。人を喜ばせる幸せ。生きる上で大切なことを教えてくれます。繰り返し味わいたい心温まる物語。
  • 2025年12月15日
    美しいものを見に行くツアーひとり参加
    海外ツアー旅行エッセイ。行き先は北欧オーロラ、ドイツクリスマスマーケット、アンの家プリンスエドワード島、モン・サン・ミシェル、ランタン台湾、などなど。 どれも肩の力を抜いて楽しく読める。癒される。写真を見るのも楽しい。食べ物を美味しそうに食べる益田さん好き。でも私は海外一人旅は出来ないなぁ、と思う、、、
  • 2025年12月1日
    札幌誕生
    札幌誕生
    父親が札幌出身、ご先祖様が開拓民だと言うこともあり、手に取った。 北の寒い大地に人が暮らせるようにする、また、そこで学ぶ。一言では言い表せない苦労や困難もあっただろうと思うが、だからこそ、前進したい、何とかしてみせる、と言った気骨のある人物が多く登場するように思う。 しかし忘れてはいけないのが、先住民族であるアイヌのこと。 アイヌがいた土地を開拓していったのだ。 先住民族について書かれているバチラー八重子の章については、特に考えさせられた。アイヌについても学びたいと思う。
  • 2025年11月24日
    我々はなぜ我々だけなのか アジアから消えた多様な「人類」たち
    アジアから多様な原人がなぜ消えたのか気になる。 ホモサピエンスは世界中に広がったから均質化し、 閉じこもるほど(島など)多様化し固有種が生まれる、そう。 興味深い。 閉じこもるほど固有のものが生まれる、確かにそう。 多方面に拡がる方が可能性も広がりそうなんだけど、 ならされるんだなぁ。 どちらが良いとも言えないな。
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