
るり
@utatanest
2026年6月27日
動いている庭
ジル・クレマン,
山内朋樹
読み終わった
庭を、人によって作られるものではなく、植物が人を媒介として広がる場と考えることもできるのか…と思った。常に変化し続け、「動き続ける」空間、「良い」草花と「悪い」草花の境界がない場所、人にとっての「美しさ」を追い求めずに変容していく「庭」。単に放置されているわけではなくて、人の手が入ってなお、植物の有り様をメインに変容し続け人すらもその一部となっていくというのは面白いなと思う。
庭は人のみによって作られるのでもなければ、植物のみによって作られるわけでもない。
自分たちが生きていく土地において、それぞれが「庭」においてどんな関係を築いていくのかと気になるところ。


