

るり
@utatanest
言葉もまた、光であるということ。📚✴︎✍️
- 2026年10月10日
幸福な無名時代 新版ガブリエル・ガルシア=マルケス,旦敬介読み終わった買った日に読んだ!マルケスって道案内めっちゃうまそうやなと読み終わった時に思った。空間的な文章だった。 目の前に立ち上がってくる風景、人々、営み…どこに何があり、誰がいて、何が起きているかということが読み返さなくてもスルッと頭に入ってくる。(これは翻訳の凄さもきっとあると思う) 伝えるための文章、ルポルタージュ、かくあるべし……… - 2026年10月10日
幸福な無名時代 新版ガブリエル・ガルシア=マルケス,旦敬介買った - 2026年10月2日
資本主義は私たちをなぜ幸せにしないのか (ちくま新書)ナンシー・フレイザー,江口泰子読み始めた - 2026年9月30日
ゆめ朝吹真理子 - 2026年9月12日
- 2026年9月12日
- 2026年9月8日
須賀敦子全集(第1巻)須賀敦子読み終わった旅には須賀敦子、旅じゃなくても須賀敦子。 読むたびに自分の心が耕されていく気がする。知らない街、知らない人たち、知らない人生、それでも確かにそこに生活があったのだという湿度を感じる。愛おしく、きらきらとした記憶、心にくらい穴が開くような別離、やるせなさ、いいこともそうでないことも、まるっとそこに在る。須賀敦子のエッセイを読んだ後は、いつも自分の生活を振り返る。ここに至るまでの軌跡も、これからの道程も。大好き。 - 2026年9月6日
半落ち横山秀夫読み終わった幼い頃に父が観ている映画を隣で観た記憶があったけど、アルツハイマーの妻の首を絞めて殺した警察官が半落ちの状態で、みたいなのしか覚えてなかったので今回は小説で。オチの部分が映画と小説でちょっと違うみたい。 複数人の立場から、1人の人物の行動に迫るみたいな群像劇的構成。それぞれの立場とかプライドとか意地みたいなのとか、利権とかが描かれていて、その人たちの視線が梶という1人の男の行動とそれに内包された真実へ向かう。そんなに長くない小説とはいえ濃かった。 1番印象的だったのは、裁判官の藤林が、執行猶予なしとする主文をメモ用紙に書き殴ったところかも。彼自身の父もアルツハイマーで、介護を妻がしていて、みたいな境遇。義父の介護ってしんどいだろうな、そちらにめっちゃ感情移入してしまった。梶のことを「優しい」と評する自分の妻が、自分の父から「殺してほしい」と言われたことがあるという告白を受け、自分の妻を思いながら、「梶の行為が優しさだというのなら、優しさなどこの世になくていい。」と言い切る。言い切ることができたのは自分の妻のためでもあるだろうけど、自分が介護にコミットしていたら、それはそれで同じことを言えたんだろうかと少し思った。嘱託殺人って本当に相手から請われたとして、その相手が本当に大切な人だったとしたら、私はどうするだろうと考える。多分心中するんじゃないかな。だから、ドナーの登録が解除されるまでは生きるとして自首した梶の内情を考えながら私の情緒も大きくうねっていた。 殺人は間違っている、が、それでも、やはり、それだけでは割り切れない個々の事情というものもあるのだと思う。 白か黒かの話の中でずっとグレーを追いかけている感じだった。また読もう。 - 2026年9月4日
- 2026年9月2日
- 2026年9月1日
台湾書店百年の物語台湾独立書店文化協会,永井一広,郭雅暉読み終わった世界にこういう本屋がある/あったと分かると嬉しい。いつか行きたい。本ってめっちゃ大事だから。台湾の事例を見ると本屋と社会ってこうもリンクするのねと思う。 - 2026年8月22日
読み終わった対蹠人の思考実験の話が面白かった。 相容れない二つの主張について、それぞれの主張をする者が、相対するものについてわからなかったとしても、自分たちの言葉で言い換えはできて、そこについてのコミュニケーションをとることができるかも、というのはとても救い。これって対蹠人じゃなくて地球人同士でもある話だよな。 分からないけど、共にあるとかわからないままそこに置いておく、みたいなことって無理そうに見えたり、実際難しいことも多いけど、丁寧に目の前のもの/ひとに向き合い続けることで、少しずつ進んでいくのかなと思う。どういう「ことば」を使うか、心ではなく、私たちが発するものについて、考えていかないといけない。 - 2026年8月14日
これからの本屋読本内沼晋太郎読み終わったまず、デザインが可愛い。 本屋が好きで、自分も自分のための本屋が欲しい、てか本屋になりたい!と思っていたところにこの本との出会いがあった。運命かな。 背中を押してくれるような地図をもらった気分だ。あとは自分で少しずつ足したり考えたりしていけばいいかもと思えたことがすごい。時間はかかっても、やるぞ、本屋。 - 2026年8月13日
実験の民主主義宇野重規,若林恵読み終わったできることから。手を動かす。やってみる。とにかく、やる。 社会、よくなれ〜!よくする〜!と思いながら生活をしていく中で、自分に何ができるのかずっと考えているけど、とにかくできそうなことからやっていこうと改めて思った。 選挙の話で、投票の仕組みはとても強くて、暴力性を孕んでいること、「結果」だけではなくて、途中の物語がたくさん生まれていけば社会は豊かになるということが書かれていて、当たり前のことなんだけどハッとする。 選挙にすべてを委ねるのではなくそれ以外でできることや土台づくりにも目を向けていきたいよな〜。選挙だけが、社会を良くするプロセスではないから。 - 2026年8月10日
- 2026年8月6日
こぽこぽ、珈琲星野博美,湊かなえ読み終わったコーヒーを飲む人たちによるエッセイ。 コーヒーとのいろんな距離感や記憶があって面白い。コーヒーを飲むという行為をいくらでも膨らませて書けるってすごいや。 いろんな人のショートエッセイ集みたいなのはあまり読まない(集中できなくて)でいたけど、コーヒーを待つ間/飲む間/飲み終わりの余韻、で読み終えられるくらいライトな感じでよかった。 - 2026年8月1日
人類学とは何かティム・インゴルド,奥野克巳,宮崎幸子読み終わった人類学をdiscipline in the makingな学問であるとインゴルドは言っていたが、割とどの学問もそうよなと思う。人の営みの話。 私は人類学者ではないが、生きること/歩いて道を作ることあたりは共感できるなあと思う。 終わりのない営みの話、インゴルドの本を読むと生きることの初心に立ちかえることができる気がして、ふとした時に読み返している。 - 2026年7月26日
遠い朝の本たち須賀敦子読み終わった「本に読まれる」という感覚、すごくわかる。 須賀敦子のエッセイって、俯瞰するというより目線の高さが同じやなと感じることが多い。 幼い頃に読んだ本は大体、少し上の学年向けのものがおもしろかったし、どんどん次の本が読みたくなる。懐かしい感覚を思い出した。 経験していることは懐かしく、していないことも、開いたページから立ち上がってくるような(著者の)記憶と、温度のあるエッセイ。 - 2026年7月17日
ハーバーマス回想録ユルゲン・ハーバーマス,三島憲一買った - 2026年7月17日
愛について竹村和子読んでる
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