動いている庭
45件の記録
るり@utatanest2026年6月27日読み終わった庭を、人によって作られるものではなく、植物が人を媒介として広がる場と考えることもできるのか…と思った。常に変化し続け、「動き続ける」空間、「良い」草花と「悪い」草花の境界がない場所、人にとっての「美しさ」を追い求めずに変容していく「庭」。単に放置されているわけではなくて、人の手が入ってなお、植物の有り様をメインに変容し続け人すらもその一部となっていくというのは面白いなと思う。 庭は人のみによって作られるのでもなければ、植物のみによって作られるわけでもない。 自分たちが生きていく土地において、それぞれが「庭」においてどんな関係を築いていくのかと気になるところ。


ミキ@miki___632025年3月24日読み始めた借りてきた図書館で予約してた本たちの順番が同時にきてしまい、全部借りてはきたけど、たぶん読み切れない。とりあえず、読めるところまで。入り口だけでも。 “〈荒れ地〉はいつの時代にもあった。歴史的に見れば荒れ地とは、人間の力が自然の前に屈したことを示すものだった。けれども違う見かたをしてみればどうだろう? 荒れ地とは、わたしたちが必要としている新しいページではないだろうか。/[...]つまり、人間の力が読みとれなくなると、深刻な敗北とみなされるのだ。すぐに分かるとおり、この発想は創造のあり方を極端に形式化してしまった。なぜなら、人間の優位を表現して読みとれるようにするのに別の方法がなかったからだ。/[...]未知のものが残っていると不快になり、それを警告する。だから揺るぎない構想にもとづいた伝統的庭園は、精神を落ち着かせ、〈ノスタルジー〉を涵養し、疑問を抱かせることがない。”(p7) “人間がそう感じることは逆に、荒れ地は滅びゆくこととは無縁であり、生物はそれぞれの場所で一心不乱に生み出し続けていく。荒れ地を散策していると、たえずものごとを考え直さないといけなくなる。なぜならそこではあらゆることが起こり、もっとも大胆な推測でさえも覆されてしまうから。”(p9)






清水@shimizuakila2025年3月7日かつて読んだ全てがいい、冒頭の荒れ地に対する文章が特に好き。この後の文章もキレが良くていいんだよな……「〈荒れ地〉はいつの時代にもあった。歴史的に見れば荒れ地とは、人間の力が自然の前に屈したことを示すものだった。けれども違う見かたをしてみればどうだろう?荒れ地とは、わたしたちが必要としている新しいページなのではないだろうか?」

















































