
杉野ひこ
@suginohiko
2026年7月12日
プレゼント
伊坂幸太郎,
宮部みゆき,
恩田陸,
梨木香歩,
江國香織,
町田そのこ,
米澤穂信
読み終わった
アンソロジー
どの作品も読みごたえありました。
中でも気に入ったのは、
「ウッドペッカー荘事件」
キャラクターやセリフのケレン味と謎解きの時にみえてくる人間味と余韻、全編好き。
「見越しのマツ」
淡々とした語りが途中からぐっとスピード感が増す展開と最後には外へ飛び出していく感じが良い。
「無明」
じっとり湿気の多い夏の空気感と物語の重苦しさが合わさって忘れがたい。
「伝説の季節」
ラスト、これからどうなるんだろう、世界が広がり動き始めるイメージでこのアンソロジーを読み終える、読書体験への素敵な誘いだと思った。
あと、本文の紙質がいつもの新潮文庫よりしっとり厚めの手触りで、これも贅沢な読書体験って感じがしました。


