
この
@konokono301
2026年6月28日
カフネ
阿部暁子
聴き終わった
オーディブル
主人公の薫子は法務局務めの41歳で国家公務員という設定。この設定の小説は初めてかも。
薫子は不妊治療の末に流産そして夫から離婚を突きつけられ、更にひと回り下の最愛の弟の突然死により、私生活は酒に溺れる日々。
弟は遺言書保管制度を利用して法務局に遺言書を預けていた。そして、遺言書に書かれていた弟の元恋人「せつな」と出会うことになる。
タイトルのカフネの意味は「大切な人の髪にそっと指を通すしぐさ」とのこと。人と人が分かり合えるのは難しいが、大切にすることはできるというメッセージをしっかり受け止めた。

