Books Mandeville 武蔵小杉読書会 "贈り物の本" 2026年6月28日

贈り物の本
贈り物の本
安達茉莉子,
有松遼一,
浅生鴨,
牟田都子,
青山ゆみこ,
青木奈緒
1人数ページのアンソロジー。こういう本は自分のことも書くことで完結すると思うので、書いてみる。 贈り物って、贈るのも受け取るのも苦手である。 受け取るときは、何か気を遣わせてしまって、というのが常にある。 また、相手やイベントによっては半返しなんて風習もあってもう大変。 両親に贈る場合を除く。贈ったものどうこうもあるけど、包装やのし紙のつけ方とかとにかくうるさいのである。 ちなみにごく一般的な家庭なので、格式とか礼儀作法というよりは、ただそういうものだからって理由でねちねち言われる。 むしろ関係が悪くなるのだ。それだから、贈り物が苦手なのかも。 もっとカジュアルに、ちょっとチップを渡す程度の感じで贈り物ができればいいのにといつも思う。 さて、前向きではないことばかり書いてしまったが、よかった思い出はあるのだろうか? う〜ん、思いつかない。もちろん、その場でとかその後しばらくは楽しかったなどはあるけど、これというエピソードはない。 直接話したこと、さらにはSNSで多くの人に公開したものは私がたまたま受け取ってそれが私にとってのギフトになることもある。 それもまた贈り物である。 そして、ふと思った。 贈り物って何かの区切りとか、終わったタイミングで贈ることが多い。送別会の場とか、打ち上げとかを想起したので、それ以外もたくさんあると思うが。 何かそこで、関係性を断ち切ろうとしているのでは? それだったら、もう贈り物はしないぞ。
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