贈り物の本
132件の記録
さくらゆう@skryuh_2026年2月14日読んだ『娑婆は桜』 祖父が頭と手指の体操のためにノートに日記を認めて残した言葉 祖父の記憶や思考が失われはじめた頃、日記には「娑婆は桜」という言葉が増える。他には何度も書かれた自宅の住所。そして孫の誕生日。 「一日でも長く、共にいきてゆけるよう、ガンバッてみようと思っている」 そして、次のページにはまた「娑婆は桜」。 「死ぬまでにあと何回桜を見れるだろうか」という言葉を昨年何かのつぶやきで拝見して以来、このことを考えるようになった。 きっとこのおじいさんも桜を深く味わっていたのかもしれないし、記憶の中の桜を思い起こしていたのかもしれない。 自分が残していく人たちを思い、「一日でも長く、共に」と思う気持ちは、どれほどのものかと、涙が止まらない。 命は儚い。


miki@mikis2026年2月6日読み終わった忘れられない贈り物の話をするとき、 大切な人との記憶まるごと「贈り物」なんだな。 贈り物というと、何を贈るかに目がいきがちだが、渡される側が受け取る力を備えているか、 そんなことを感じた本だった。 大切なもの、記憶を「贈り物」と捉え、大切に扱い、大切に返したいと思えることってすごく大事な気がする。 折しも、つい最近素敵な贈り物をもらった。 間違いなく私の人生において忘れられない記憶になるだろう贈り物。 この本が連れてきてくれたようで温かい気持ちになった。








ロッタ@rotta_yomu2026年1月30日読み終わった小ぶりな佇まいにぎゅっと気持ちがつまった本。贈り物のエッセイって、誰かが誰かのしあわせを願った時間そのものなんですね。サイズ感も、紙の手触りも、スピンも、装丁も、ぜんぶがパーフェクト。いつかわたしも、本好きな誰かのしあわせを願って、手渡したい🎁



アンサンブル@reads_suginaminami2026年1月12日読み終わった@ 誠品生活日本橋装丁も綺麗で自分への贈り物のような本。 カバーをかけて通勤時に持ち歩き、電車内で読もうと思ったけれど、心を揺さぶられる話に涙が出た。それで、カバーを外して表紙の感触も大事にしながら、家でゆっくり読むことにする。 〰️〰️〰️〰️〰️ 読み終わった。 本当に素敵な本でした。 自分だったらどんなことを書きたくなるだろう、などと考えてしまいました。
久保みのり|書店よむにわ@kubomisan2025年12月29日読み終わったでもふと今、思い出された贈りものは宛名も理由も書かれていないものだった。そんな贈りものが自然と湧き出た時、人は一瞬の自由を謳歌するのかもしれない。そして、それを受けとった時、人は「私」みたいなものから一時であったとしても、ふと旅立つことを許される。(p.100 白川密成) 私が私として扱われない、けれども大切にされるとき、自由を謳歌するーーこの言葉が意味するところをぼんやり感じつつ、そこまで理解できていない。そんな、奥行きのある話で好きだ。生きていけば、この本のそれぞれの話を少しずつわかっていけるような気がする。贈り物について語ることは価値観について語ること、だなあ。



bitter100%@bitter1002025年12月28日ちょっと開いた@ 自宅作業をしていたら視界に入ってしまってうっかり手に取ってしまった。作業が終わらなくて焦りまくっているのに。それにしても良い本です。 夫を亡くした直後、西淑さんのお兄様(とは知らずお会いした)からかけていただいた言葉をずっと心の支えにしている。思えば私は人とのご縁に恵まれている。「ご縁」という天からの贈り物なのかもしれない。夫に会いたいなあ。


bitter100%@bitter1002025年12月20日読んでる@ 自宅古田先生、どこまでもついて行くので弟子にしてください。 というのは置いておいても、どこから読んでも心がじんわりする。心に残るような贈り物、私にもできているかなあ。

おこげ@nordlichter2025年12月10日読み終わった心に残る一節感想変なポケットも、でかいイニシャルも、やりすぎだった。恥ずかしかった。でも、そのはみ出した部分を今は愛おしく思える。(P.47 要らない部分がある子供服) 心がぎゅっとするお話も ふふっと笑顔になるお話も いろんなテイストのエッセイが詰まった プラリネチョコレートのようなアンソロジー。 毎日少しずつ読もうと思っていたのに、ページを繰る手が止まらず 一気に読み切ってしまった。こういうところまでチョコレートとおんなじ🍫




orange.m@orange102025年12月2日読み終わった@ 自宅好きな書き手さんが多いということもあってか、すごく良かった。 それぞれの心の中の美しい小箱をそっと見せてもらったような読後感。切なかったりあたたかかったり。 自分も何か文章を書きたくなるような本。それから、ギフトにもぴったりな本だと思う。


橋本亮二@hashi_shi2025年12月1日読み終わった素晴らしくよかった。〈37人の、忘れられない贈り物の話〉が凝縮している。数えてないけど、おそらくひとりあたり1500字から2000字程度であろう。紙幅をここまで絞ったからこそ生まれた言葉の贈りもの。









なかやま@asheepinthewell2025年11月25日編者の牟田さんが「ずっと読んでいて尊敬する書き手の方々に書いていただ」いたアンソロジーとのこと、書き手の方々も敬意を返すように、とっておきの贈り物の話を読者に少し分けてくれたようです。一番はじめからすごい方に関わるエピソードで、そうきたか〜




阿部義彦@xtc1961ymo2025年11月22日読み終わった校閲者として牟田都子さんを知ったのは同じ亜紀書房で出してる「文にあたる」でした、こちらも同じ亜紀書房からの出版です、牟田さんが発起人となり全て書下ろしで37人の著者に依頼しました。何よりも名久井直子さんの装丁と丸い栞が素晴らしすぎる。私の知ってる著者は半分位、一遍を読み終わる度に巻末の50音順の著者プロフィールを参考にしました。私が本格的に校閲、校正に興味を持ったのも、牟田さんのお陰かも知れません。贈り物関係では三輪舎から出ている『本を贈る』も良い本で此方にも牟田さんはエッセイを寄稿してます。亜紀書房や三輪舎、夏葉社、ミシマ社やマイナーな出版社は応援したくなる性分。(当然買う!)この本も出版8日目にして重版が決まったそうです。(当然Twitterでもフォローしてます。)これは本当に良い本です。是非買ってください。

























































































































