贈り物の本
77件の記録
bitter100%@bitter1002025年12月20日読んでる@ 自宅古田先生、どこまでもついて行くので弟子にしてください。 というのは置いておいても、どこから読んでも心がじんわりする。心に残るような贈り物、私にもできているかなあ。

おこげ@nordlichter2025年12月10日読み終わった心に残る一節感想変なポケットも、でかいイニシャルも、やりすぎだった。恥ずかしかった。でも、そのはみ出した部分を今は愛おしく思える。(P.47 要らない部分がある子供服) 心がぎゅっとするお話も ふふっと笑顔になるお話も いろんなテイストのエッセイが詰まった プラリネチョコレートのようなアンソロジー。 毎日少しずつ読もうと思っていたのに、ページを繰る手が止まらず 一気に読み切ってしまった。こういうところまでチョコレートとおんなじ🍫




orange.m@orange102025年12月2日読み終わった@ 自宅好きな書き手さんが多いということもあってか、すごく良かった。 それぞれの心の中の美しい小箱をそっと見せてもらったような読後感。切なかったりあたたかかったり。 自分も何か文章を書きたくなるような本。それから、ギフトにもぴったりな本だと思う。


橋本亮二@hashi_shi2025年12月1日読み終わった素晴らしくよかった。〈37人の、忘れられない贈り物の話〉が凝縮している。数えてないけど、おそらくひとりあたり1500字から2000字程度であろう。紙幅をここまで絞ったからこそ生まれた言葉の贈りもの。









なかやま@asheepinthewell2025年11月25日編者の牟田さんが「ずっと読んでいて尊敬する書き手の方々に書いていただ」いたアンソロジーとのこと、書き手の方々も敬意を返すように、とっておきの贈り物の話を読者に少し分けてくれたようです。一番はじめからすごい方に関わるエピソードで、そうきたか〜




阿部義彦@xtc1961ymo2025年11月22日読み終わった校閲者として牟田都子さんを知ったのは同じ亜紀書房で出してる「文にあたる」でした、こちらも同じ亜紀書房からの出版です、牟田さんが発起人となり全て書下ろしで37人の著者に依頼しました。何よりも名久井直子さんの装丁と丸い栞が素晴らしすぎる。私の知ってる著者は半分位、一遍を読み終わる度に巻末の50音順の著者プロフィールを参考にしました。私が本格的に校閲、校正に興味を持ったのも、牟田さんのお陰かも知れません。贈り物関係では三輪舎から出ている『本を贈る』も良い本で此方にも牟田さんはエッセイを寄稿してます。亜紀書房や三輪舎、夏葉社、ミシマ社やマイナーな出版社は応援したくなる性分。(当然買う!)この本も出版8日目にして重版が決まったそうです。(当然Twitterでもフォローしてます。)これは本当に良い本です。是非買ってください。























































































