
さくら
@saku_kamo_ne
2026年6月29日
傷つきながら泳いでく
月岡ツキ
読み終わった
一つ目のエッセイで涙ぐんでしまった。
亡くなった祖母の描写が、本当に愛で溢れていてすてきだ。私は祖母に会ったことがなく(交流を児童相談所に止められていたので)、「おばあちゃん」に対して良い印象がない。でも、本を読むと、私の知らない「おばあちゃん」が、本当に存在しているかのように感じれられて、あたたかい気持ちに包まれた。本が好きだ。
私の祖母はまだ生きているらしい。会おうとは思えないけど。
--------------
「生産性や貢献度だけで人間の価値が測られるわけではない。それなのに、どうして私たちは『成長』したり、『役に立っ』たりしてないと、申し訳なさそうにしてないといけない、みたいな気分になってしまうんだろう」って共感。いやあなっちゃうよねえ。
でもちょっとずつ変わってきている気がするし、この変化が嬉しい。
──月岡ツキ(著)『傷つきながら泳いでく』(朝日新聞出版、2026年)

