

さくら
@saku_kamo_ne
みなさんの投稿を見るのがたのしい卯年
- 2025年5月25日さみしい夜のページをめくれならの,古賀史健読んでる「誓ってもいいが、子どもの涙はおとなの涙よりちいさいなんてことはない。おとなの涙よりも重いことだって、いくらでもある。誤解しないでくれ、みんな。なにも、むやみに泣けばいいと言っているのではないんだ。ただ、正直であることが、どんなにつらくても、正直であるべきだ、と思うのだ。骨の髄まで正直であるべきだ、と。」p.32-33
- 2025年5月25日さみしい夜のページをめくれならの,古賀史健読み始めた
- 2025年5月25日
- 2025年5月25日
- 2025年5月25日
- 2025年5月25日マザー・テレサ 愛と祈りのことばホセ・ルイス・ゴンザレス‐バラド,渡辺和子読みたい『ひとりだと感じたときあなたは探していた言葉に出会う』より 「インドで貧しい人々と共に生きたマザー・テレサは、貧しい人々は自分の「師」であるといつも語っていた。人は「師」に何かを与えることはできない。彼女は「与える」と「分かち合う」ことの差をめぐってこう語っている。"貯めれば貯めるほど、与える機会を失ってしまいます。持ち物が少ないほど、人々と分かち合うことも易しくなります。"」(p.64)
- 2025年5月25日知ある無知ニコラウス・クザーヌス,大出哲,岩崎允胤読みたい"真実に近づこうとする者は、比較することを避けてはならない" 『ひとりだと感じたときあなたは探していた言葉に出会う』より 「この本を読みながら、改めて古典の底力のようなものに驚かされた。記されたのは一四四〇年、およそ六百年の歳月が流れているが、そこで語られていることの確かさは微動だにしない」(p.62)
- 2025年5月24日
- 2025年5月24日ギフト原田マハ読みたい
- 2025年5月24日
- 2025年5月24日本日は、お日柄もよく原田マハかつて読んだ
- 2025年5月24日52ヘルツのクジラたち町田そのこ読みたい
- 2025年5月24日手の倫理伊藤亜紗読みたい
- 2025年5月24日アルジャーノンに花束を新版ダニエル・キイス,小尾芙佐かつて読んだ
- 2025年5月24日八本脚の蝶二階堂奥歯読みたい
- 2025年5月24日くじら図書館ジドルー,ユディット・ファニステンダール,川野夏実気になる
- 2025年5月24日読み終わった言葉と向き合う人、言葉に救われたことがある人、言葉を紡ぐ人に読んでほしい。 人生が、いっぱいいっぱい詰まってる。 ✎︎____________________ 「生活と人生の接点で生きている」(p.6) ✎︎____________________ 「生活の次元では特別な意味を持たなかったある言葉が、闇から私たちを救い出すのである」( p.6-7) ひとこと。 たったひとこと。 辞書でひいた言葉ではなく、きちんと「自分のものになった」あの感覚。 自分だけの定義。 自分だけの言葉。 自分だけの世界。 けれどもそれが不思議と他のひとに共感してもらえたりする。 共感してもらいたいわけじゃない。ただわたし以外にも同じように感じるひとがいるという事実が驚きであり、悦びである。 しかしながら一方で、どの深さまでいけば他とはわかり合えないところにいけるのだろうという探求心がたしかにある。 ✎︎____________________ 「受け取る側は、同情と共感の差を鋭敏に感じとる。同情の眼は、相手に弱者の姿を見出すが、共感の眼は、弱者の奥にもう一度立ち上がろうとする勇気の姿を見る」(p.18) ここの表現が好きすぎる。 -------- 「本を読むとは、記されている内容を理解することよりも、人生の羅針盤になるような言葉と出会うことだった。一行、あるいはひと言でもそうした言葉に出会うことができればそれでよかった」(p.20) 読みながら泣いちゃいそうになる。 ✎︎____________________ 「「ひとり」のときを生きるとき、人はそれまで見過ごしてきた、さまざまなものに出会い直す」(p.35) ✎︎____________________ 「本当の意味で「書く」ことが行われるとき、私たちは、そのことによって自分が何を考えていたのかを知る」(p.38) 書く行為でしか得られない何かがある。絶対に。
- 2025年5月20日
- 2025年5月20日急に具合が悪くなる宮野真生子,磯野真穂読みたい
- 1900年1月1日
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