
なななな
@buriteri-777
2026年6月29日
教室を生きのびる政治学
岡田憲治
読み終わった
オカケン!ついていきます…という本。
この本を生徒に読んで欲しいけど、なかなか難しいやろうな…これを読み通せる子でも(ちなみにティーン向けにとても柔らかく工夫して書かれている)本質的なところでの理解はなかなか……。
じゃあこの内容を、学校教育のどこで、どうやって分かってもらえたら良いのかな?
そもそも、この内容をキチンと内面化した生徒を公教育で受け止める準備は、あるのか?
などなど、いろいろ考えた、良い本です。
大好きな部分は「知的成長とはメマイを起こすことだ」というところ。
「知的に豊かに大きくなるためには『自分は間違っているのかもしれない』という慎ましい姿勢と、自分の考えを変える可能性のある他者と言葉への敬意がなければならない」(本文より)
議論をする際に、いちばん議論の意味を台無しにしてしまうのは
「それってあなたの感想ですよね?」と
「はい、論破」と書いてあって、
ほんとに…ほんとに私もそう思います、と思った。議論も喧嘩も勝ち負けじゃない。

