あぶらみ "一次元の挿し木 (宝島社文庫..." 2026年6月29日

一次元の挿し木 (宝島社文庫)
ドラマより先に原作を見たい!という理由で昨日買ったのにあっという間に読み終わっちゃった。 とにかく読みやすい。 理由は多分かなり短く場面ごとに区切りが入るからだと思う。ただ半分ほど呼んだあたりで紫陽のルーツについてはある程度予想がついていたのでオチは予想を超えてきてくれると嬉しいなぁと思いながら読み進めていったのだが、結果としては自分の想像を超える面白さだった。 謎に対する回答でビックリさせられるというよりは展開がとてもいい。それほど長くない小説なのに見事に風呂敷を畳んでくれて読み終わった後にスッキリとした感覚になれる。 トリックで驚かされるだけだと2回目に手が伸びにくいけど時間が経った後にもう一度読みたい小説だと思いました。
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