しおり "自分のあたりまえを切り崩す文..." 2026年6月30日

しおり
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@Kaffee5888
2026年6月30日
自分のあたりまえを切り崩す文化人類学入門
文化人類学という学問に触れるのは初めてで、面白い分野だと思った。学生時代に社会学には触れたことがあったけれども、それよりどちらかというと文化や思考などに直結するものだなと思った。(社会学はどちらかというとデータとかを見て事実を並べる学問だと自分は認識している) 読み始めた頃、「あ、自分が当たり前だと思ってたことって違うのかもしれない。もしかしたら誰かに押し付けてしまっているのかもしれない」と少し、自分の中にある土台が揺らいで怖かったのだが、読み終わった後に「自分の当たり前は他人にとっての当たり前ではないかもしれないけれども、それでも他人にも自分にも生活があって、それぞれの立場を見ることが大切なんだ」と気づけた。社会的規範的におかしいことはもちろんあるけれど(法律を破る行為とかね)、思想や思考、行動などはそれぞれ持っていて、批判すべきものではないと感じた。生活や環境、そういうのを加味してお互い配慮し合える世の中になればいいな、と思った。 最後の方にあった「私たちは日常的には見たいものしか見えていないのだということを自覚しておくことが重要」という言葉は胸に留めておこうと思う。都合のいいように解釈して、押し付ける行為はしたくないな、と思う。期待とかもそうだよなぁと。
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