
ねこちゃん
@nekochan_kawaii
2026年6月29日
まほり
高田大介
読み終わった
よくある因習村ホラー………に見せかけた、アカデミック文化人類学研究エンタメ。「噂を/事実を/ひいては歴史を『語る』というのはどういうことなのか」という問題提起が主であり(とわたしは思った)、めちゃ考えされられる本。ストーリーは従です。
引いてくる史料の量もさることながら、広範かつ専門的な知識でぶん殴ってくるので、予備知識がないとアワアワします。しました。博覧強記の変人は著者自身だろ!言語好きのわたしが唯一ピンときたのは橋本進吉が引き合いに出されたとこで、史学好きな人はもっと解像度高く楽しめると思うのでおすすめしたい。


