502 "月がきれいな夜に、誰かに思い..." 2026年7月2日

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@502
2026年7月2日
月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった
タイトルに惹かれて読んだ。作品の文章や表現、料理を介した人との繋がりなどからカフネが好きな人はこの作品も好きそうだなと思った。 周りは当たり前にパートナーがいて家庭を持っていて、自分もふとした瞬間に日常を共有し合える相手が欲しいのにそうではない現状に悩まされるのはとてもわかるので、随所随所の桃子の気持ちには良い意味で読んでて心が痛んだ。そういう作品だと期待していたので、そこは面白かった。 ただ、最後の父親と主人公たちの会話はセリフや言い回しが読んでて恥ずかしくなった。桃子と店長と特に黒田さんを恋愛に繋げないようにしたのだと思うが、ここまできたら黒田さんとくっついた方が自然なのでは…とも思ってしまった。
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