花粉症
@pugh
2026年7月2日
新編 日本の面影
ラフカディオ・ハーン,
池田雅之
読み終わった
ばけばけが面白かったので読んだ。出てきたようなネタも所々にあり、クスっとする。
前半は日本紀行文で、ハーンの観察眼と高い情景描写力のおかげで、当時の日本にタイムスリップしたような感覚になる。彼の西洋嫌いと日本愛が強く、日本については少々理想化されて書かれているような気もするけどご愛嬌。
後半の「日本の庭にて」「日本人の微笑」の章は、実際の日本での生活の経験(ばけばけで描かれていたような)を元にして書いたパートで、彼が当時感じていたこと・考えていたことが知れて特に好みだった。自然や動物、虫まで愛しているのが伝わり、ほっこりする。

