
wingfeet
@wingfeet
2026年7月2日
風の万里 黎明の空(下) 十二国記
小野不由美
読み終わった
下巻は和州レジスタンスの闘争と、陽子とこじらせ女子ふたりの成長の物語。その他のサブキャラも良い味出していて、群像劇っぽくなって、今後の物語にも絡んできそうで期待大。
陽子がいつ景王であることを明かすのかと思っていましたが… なるほどね、というタイミング。このとき交わされる会話はとても心に響きます。
最後の方は大変に熱い展開で頁を捲る指が止まりませんでした。
それにしても陽子は王なんだからしょうがないと思いますけど、ナウシカのクシャナみたいな口調になっちゃうんですね。度胸も決断力も、ちょっと前までは運命に翻弄されるかよわい女子高生だったのが物凄い変容。これが王気というやつかな。