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@wingfeet
  • 2025年7月9日
    BEER LOVER’S BOOK 一生ものの趣味になるビール入門
    本職はイラストレーターなのにビールが大好きでホップ栽培まで手掛けている藤原氏の著作。全編ビール愛に満ちている。散りばめられている著者自身のイラストもかわいい。ホップ栽培に関する章が興味深かった。
  • 2025年7月3日
    トーニオ・クレーガー
    トーニオ・クレーガー
    訳文に「やばい」なんて言葉が使われるのは、いかにも新しい訳だなと思った。ところどころ「んん?」と感じる箇所もあったけど、あとがきを読むとかなり考えて訳出しているようなので、久々に原文にもあたってみようかな。 16番目の日本語訳だというのにもびっくり。そんなに訳されていたのか。自分が知っているのは実吉訳と高橋訳くらいだったので。
  • 2025年6月28日
    トーニオ・クレーガー
    トーニオ・クレーガー
    立ち寄った本屋で偶然見つけた『トーニオ・クレーガー』の新訳。まさか令和になって新訳が出るなんて、と思ったら、どうやら今年はトーマス・マンの生誕150年らしい。僕は卒論を『ブッデンブロークス』で書いたのに、すっかり失念していた。 そして帯には平野啓一郎さんの賛辞!
  • 2025年6月22日
    グレート・ギャツビー
    グレート・ギャツビー
    村上春樹がなぜこの作品を、これほどまでに愛して自ら翻訳までしたのか、読んでみてよく理解できた。どこをとっても隙のない構成、文章の美しさ(原文だったらなおのことだろう)、絶妙な締め括りなど、見事だと思う。僕自身がこの物語を好きかというと疑問が残るけど。(多分、煌びやかな社交界の話が肌に合わないということかと思う。) 訳者あとがき、たいへん素晴らしく、これだけでも読む価値あり。
  • 2025年6月18日
    グレート・ギャツビー
    グレート・ギャツビー
    長らく積読していた一冊。
  • 2025年6月12日
    月とコーヒー
    月とコーヒー
    どことなく村上春樹っぽいテイストの短編集。余韻を残す終わり方に味がある。青インクのお話だけ、連作短編になっていた。
  • 2025年6月6日
    歩くを楽しむ、自然を味わう フラット登山
    山頂を征服するよりも、森の中を歩くのが好きな自分にはあっているコンセプト。モヤモヤを言語化したくて手に取った。
  • 2025年6月3日
    月とコーヒー
    月とコーヒー
  • 2025年5月31日
    富士山
    富士山
    初読時にはあまり印象に残らなかった『鏡と自画像』が、今回はやけに心に残った。分人主義の到達点のひとつとも思える。
  • 2025年5月30日
    富士山
    富士山
  • 2025年5月29日
    はじめての短歌 (河出文庫)
    解説にあったが、この「短歌入門」はバリバリのビジネスマン向けの講座での講義内容を書籍化したものとのこと。 著者が作中で繰り返し述べていたように、「生きのびる」ための言葉と「生きる」ための言葉の違いは、文学や物語なんて、金稼ぎと効率性には必要ないと思っている人にこそ知って欲しいことだと思った。
  • 2025年5月28日
    はじめての短歌 (河出文庫)
  • 2025年5月27日
    若松英輔エッセイ集 悲しみの秘義
    初めて読んだ時に心打たれ、これまで何度か折に触れて再読している本。何度も人にプレゼントしていて、手元に文庫版しかなく、久しぶりに買い直した。内容もさることながら、装丁が5種類あり、どれも美しく、ページのレイアウトも素晴らしい。本としての佇まいが、すでにして凛としている。電子版ではどうにも得られない感覚。
  • 2025年5月26日
    エンジェルフライト 国際霊柩送還士
    愛する家族の突然の死、受け入れ難いその死を、残された者たちがその後も生きていくために、少しでも受け入れやすくする。そんな知られざる役割を誇りを持って担う人たちの物語。
  • 2025年5月19日
  • 2025年5月18日
    物語の役割
    物語の役割
    短いながらも良い本でした。特に第三部が良かった。『博士の愛した数式』しか読んだことなかったけど、他の作品も読んでみたくなった。
  • 2025年5月16日
    物語の役割
    物語の役割
  • 2025年5月15日
    歩く マジで人生が変わる習慣
    あっという間に読み終えた。Born to runが出版されたころ、結構シリアスなベアフットランニングを経験していたので、半分くらいは既知の内容だった。最後の幸福論に至るくだりは興味深く読んだ。
  • 2025年5月13日
    歩く マジで人生が変わる習慣
    年齢的にランニングがしんどくなってきて、低山歩きや散歩が好きになってきた。「歩く」ことを体系的に見直したくなって、気になった本。
  • 2025年5月12日
    生きるぼくら
    生きるぼくら
    綺麗に伏線を回収して終わった。 美味しいお米が食べたくなった。
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