
こんめ
@conconcocon
2026年7月3日
おべんとうの時間 その5
阿部了,
阿部直美
読み終わった
今日、たまたま本屋で見かけて、「8年ぶりの新刊」の文字に思わず手に取ってしまった。
その1とその2は持っていて(でも今本棚を確認したら、その1しか見当たらない…どこに置いた…?)途中は買っていないのだけれども、とても興味深い本だなぁと思っていたので、連載が続いていたことが素直に嬉しい。
この本の良いところは、お弁当そのものの良さもさることながら、世の中のいろんな職業について知ることができるということ、と、その職業人(学生さん含む)の人生が垣間見えること、である。
滋味深いお話しを読むと、働くことは良いことだなぁとかつい思ってしまう。
あと、どんな人でも人生というものは趣深い。
伝統芸能の部活で頑張る女子高生も、60歳から漆職人をはじめて80代になってもチェンソーを振るうおばあちゃんも、皆おべんとうを食べていて、逆に言うと、おべんとうという共通点だけで、こんなに様々な人が本にまとまるのか、というところが、とても面白い本である。



