
ふるえ
@furu_furu
2026年7月4日
「役に立たない」科学が役に立つ
ロベルト・ダイクラーフ,
エイブラハム・フレクスナー,
初田哲男,
西村美佐子,
野中香方子
読み終わった
図書館で読んだ
「役に立つ」という市場の価値観や、その場での必要性に回収されない「役に立たない」ものが、「役に立つ」ものをはじめとするあらゆるものにいつか、長い時間がかかったとしても繋がっていく。その「役に立たない」と判断されるものを追求せんとする好奇心を割に合わないとして、「役に立つ」ことだけやっていればいいとするところに熱量のある追求は宿らないのではないかというのを丁寧に書かれているのがよかった。