みとかえで "わたしの知る花" 2026年7月5日

わたしの知る花
わたしの知る花
町田そのこ
100人単位で待ってやっと読めた図書館本。 どんな人にもその人の人生があり、辛い思いも幸せな思いも他者との関わりの中で混ざり合いながら、生きているのだという、当たり前だけど、物語を読むことで初めて私たちが気づけることがこの本にもまたありました。 みんな自分の人生で精一杯で、たらればは絶えないけどね。 自分もかつての同級生たちは今どうしているのかななんて思いながら読みました。 人生、やっぱりその中でも恋や愛は重要な要素で、最初の安珠ちゃん視点と最後の悦子さん視点で、登場人物は違ったりするけど繋がる部分もあるのが面白かったです。そして安珠ちゃんがいい子。 タイミングって難しいよね。 待ったかいがありました!町田さんらしさの詰まった素晴らしい一冊でした。
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