積読山脈 "教養としての歴史小説" 2026年7月5日

教養としての歴史小説
「世界的に見て、自国の歴史さえ知らない国民というのは、相当不思議な存在です。日本は長い歴史を有する国で、アメリカなど歴史の浅い国の人たちから羨ましがられるくらいです。せっかく長い歴史があるのに、それを知らない、そこから学びとれていないというのは、国家的に大きな損失ともいえるでしょう。」 頁39 心の底から同意。自国の歴史、文化、思想をよく知ることは他国との比較や競争に不可欠であり、インターネットによって世界が縮んだ現代においてその重要性は計り知れない。 個人の思想は個人の自由だが、その思想の土壌となる部分に自国の知識が無ければならない。保守的だ閉鎖的だと騒がれようが、判断材料としての自国の知識は必要だと強く主張したい。
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