わわわ "ゴッホのあしあと" 1900年1月1日

ゴッホのあしあと
某SNSでゴッホの夜のカフェテラスが、視点の高さで見え方が変わるという話を見かけた。ゴッホの意図したものかが気になって、もっと知りたくなり借りてみる。 ゴッホについて学べるというより、著者がゴッホをどう見たいか、著書である「たゆたえど沈まず」にどんな願いを込めたかを解説しているものだと思う。絶対ありえないが、もし仮にゴッホがこれを読むことになったら「これは違うよ」と言ってしまいたくなることもあるかもしれない。勝手に理解者然してる人間に引くかもしれない。 フィクションと現実の間の著者の頭の中の本。 ただ著者と同じ時代を生きる私が読む分にはゴッホと林忠正へのリスペクトが感じられて意外とさくさくと読み進めることができた。 たゆたえど沈まず、はすぐに読む気になれないが、機会があったら読んでみたいと思う。 あとリッヒ・フォン・コルティッツに関してはもう少し調べる時間を取りたい。
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