ヨミスギヨミコ "わたしの美しい庭" 2026年7月3日

わたしの美しい庭
世間体とか普通とか一般的とか、誰が決めてるんだろう、 周りの目って時にかなり厄介で面倒で余計で、不要なものだなって感じる。 縁切り神社が屋上にあるマンションを舞台に、そこの住人や関わる人たちの日常物語り。 登場人物はそれぞれいろんな悩みがありつつも、関わっていく人たちや、神社をきっかけに周りの意見や目を気にせず、自分らしく生きていくきっかけを見つけて少しずつ前進していく姿がとてもほっこり。応援したくなるし、自分もがんばろって思える。 「事実は存在しない、存在するのは解釈だけ」という哲学者ニーチェの言葉が出てきたけど、自分も周りの解釈に気を取られがちで苦しくなる時があるけれど、自分らしく生きる選択をとれるように生きていきたいな。 逆も然りで、周りの友人や関わる人に自分の解釈を無意識に押し付けてしまっていないか、今後気をつけようとも思えた。 ほっこりあったかい、心安らぐとっても良い作品でした。
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