
あずき(小豆書房)
@azukishobo
2026年7月6日
短歌の作り方、教えてください
一青窈,
俵万智
この日が来ると思い出す。
「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日
何でもない日を自分(たち)だけの記念日にしていいんだなと思える、皆んなに届く名歌。
そんなサラダ記念日を詠んだ俵万智さんが、短歌初心者である一青窈さんに行ったマンツーマンレッスンの記録が、この本には収録されている。
一青窈さんの作った短歌を往復書簡形式でブラッシュアップしてゆくのだが、一青窈さんも自ら作詞を行う方とあって、作る短歌が一発目からなんだかすごい。独特の世界観がある。だからこそ俵万智さんの手にかかれば、読者も様々な言葉の効果や面白さを発見できる。短歌入門本の中ではなかなかエクストリームな一冊だと思う。
