みや子 "団地のふたり" 2026年7月6日

みや子
みや子
@miya1989
2026年7月6日
団地のふたり
団地のふたり
藤野千夜
先に読んでた2作がしっかり目の小説だっただけに、この団地のふたりは穏やかな心で癒されながら読めた のんびりした空気感が堪らなかった だから、ヤバいと思った時にはもう遅かった。爆速で読み終わってた。読み終わりたくない!もっと読んでいたい!って本気で心の底から思った 少なくなっていくページに割と絶望した まだ読みたいよーーー これは絶対早々に続きを買う。絶対にだ で、この作品もまた食べ物の描写が上手すぎる!! もう出てくるもの全部食べたい! 特に喫茶店のパンケーキ!あれまじで美味そうすぎて身悶えした なんてことない料理すらも食べたくなってくるからすごい 野菜焼きがご馳走にしか思えない 読んでて究極に腹減った あと、解説にもあったけど、全てをわかり合っている2人の話っていうのが読んでて楽しくもあり、羨ましさで歯ぎしりしそうになる 前読んだ小説の感想でも書いたけど、こんな風な女の友情とかまじで難しすぎるし基本存在しないからね どんだけお互いにわかりあってると思ってても、年重ねたり環境変わった途端にあっさり消えてなくなるのが女の友情 だからこそ、この本は読んでて強く心に残るのかもしれない のんびりした時の流れの中にピリッとした風味も感じつつ、いつまでも浸っていたくなるような物語だった
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved