
ににー
@Ninie__
2026年7月7日
一次元の挿し木
松下龍之介
読み終わった
普段ミステリーは読まないのですが、書店で随分と推されていたため購入してみました。
……ミステリーってこんなにおもしろいんですか!?
これが至高のミステリー小説か、と思い巻末の解説に進んで驚愕しました。これ、大賞じゃないのですか。とんでもない、とんでもない。
何もわかっていない主人公、騙し騙し疑念を解体いく様は一読者として共感を抱くには十分親切な設計でストレスなく楽しむことができました。
時空を超える混乱しそうなテーマが丁寧に描写されていて作家さんの技を感じた一作でした。
ただ一つわからなかったのですが😣
警察の取り調べで錯乱した悠が唯の家に向かった際、「唯は、六年前に交通事故で亡くなっているのよ?」と言われたところですが、回収されましたか?
唯と紫陽が出会うのも四年前なのにさらにその前にこの世から消えたことにされたのは何故でしょうか……
わかる方教えていただけますと助かります


