Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
ににー
ににー
@Ninie__
  • 2026年5月24日
    星の王子さま (新潮文庫)
    星の王子さま (新潮文庫)
    好きな一節 「もしも誰かが、何百万も何百万もある星のうち、たったひとつに咲いている花を愛していたら、その人は星空を見つめるだけで幸せになれる。<ぼくの花が、あのどこかにある>って思ってね。でも、もしその花がヒツジに食べられてしまったら、その人にとっては、星という星が突然、ぜんぶ消えてしまったみたいになるんだ!それが重要じゃないって言うの!」王子さまは、それ以上なにも言えなくなった。そうして不意に、泣きじゃくりだした。あたりは夜になっていた。僕の手から工具が落ちた。かなづちもボルトも、のどの渇きも死も、僕にはもうどうでもよかった。 自分の怒りとか悲しみとか、思いをこうしてまっすぐ伝えられる王子さまの尊さが、私には痛くしみました。 本当のしあわせって目に見えない。目に見える幸せも、その本質は目に見えないところにあるんですね。 自分の中の“大人”の解し方を教えてくれるいい作品でした。
  • 2026年5月21日
    滅びの前のシャングリラ
    冒頭から中盤までは俗っぽい文章で、これはあんまりかなと思って読んでいた。しかし、終盤にかかるに連れて登場人物のどうしようも無いくらいの、“死にたい”の裏側にあった『こんな世界なら生きていたかったかもしれない』が、降り注ぐ小惑星とともに輝き始めた。 滅びゆく世界のなかでしか輝けなかった登場人物たちの人生の尊さを強く感じさせられる作品であった。
  • 2026年4月12日
    聖なる黒夜
    聖なる黒夜
読み込み中...
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved