ことね
@reads666
2026年7月8日
読み終わった
借りてきた
山の神と契約を結んだ一族の当主・帯刀と、人の魂を視ることができる木山が、怪異にまつわる事件を解決していく話。
特に印象に残ったのは、祟り神を鎮めるために名前を当てる「明星」。見た目は人なのに、まったく話が通じない存在として描かれている不気味さがとても印象的でした。
また、帯刀と木山の関係性も魅力的でした。傲岸不遜な帯刀が、大切な人のためであれば自らの命を懸けることも厭わない姿や、寿命を延ばす方法を探るために帯刀へ近づいた木山が、同時に帯刀に憧れを感じているのがとても良いです。


