ギンダベラ "肉は美し" 2026年7月8日

肉は美し
肉は美し
アグスティナ・バステリカ,
宮崎真紀
2017年に出版されたのか。 最初コロナ禍の比喩にも感じて、コロナ禍後なのかな?と思っていた。 バルカ博士、なんか初の女性首相のイメージに似ている(これはあくまで個人的に感じている事だけど、女性が女性を蔑視している姿を覗かせるところとか。具体的にどの時に感じてるのかはいちいちメモ取ってないので印象でしか表現できないけど)。 大抵、周りからはそう見えてしまうのだろう。それはそれで最初から大変なものを背負ってしまうのは気の毒でもある。 人肉食か。家畜に対して今行われている事ではあるけれど、やっぱり別の受け取り方はしてしまうよな。でも、なんでだろう。共食いする動物は一定数いて、たぶん世界にはまだ人肉食の文化を物民族はいそうなのに、嫌悪感を覚える。 順応している人と、順応してなさそうに見える人がそれはいいんだ、と思わせる衝撃的な行動。 映像化するとホラーだけど、小説としてはホラーでは無いような。ホラー小説と言われているものの多くはそうかもしれないけど。 なんか多層に構造化されてて、よかった。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved