よみみ "悲しみよ こんにちは" 2026年7月8日

よみみ
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@yomir
2026年7月8日
悲しみよ こんにちは
悲しみよ こんにちは
フランソワーズ・サガン,
Francoise Sagan,
河野万里子
今なんで今年の新潮プレミアムがあの色なのかわかって!!!やばい!!って気持ち!!! 読み終わった。ポップに表現すると「どんより」が漂う作品だった。てかこれを18で書けるサガンすごすぎんだろ… 以下ネタバレ含むぐちゃぐちゃな感想 このさ〜、何か決定的なことが書いてあるわけではないのにこの人物死にそうだなって読者に思わせるのすごくない???精神疾患でも病気でもなく、思考も生き方もまともな1人の人間なのに。 どこかでアンヌ死にそうだな、自殺しそう〜って思ってたら本当に亡くなってしまってびっくりした。 セシルの、急になんなの?!の気持ちもわかるんだけど…なんか上手く言葉にできないんだけど、こういうことって自分に返ってくるからよくないよね。 アンヌに関して私はその行を読んだ時にほぼ自殺だと思った。わからないよ、死ぬ気なんてなくて本当に事故だったかもしれないけど、アンヌはあの時絶望していたに違いなくて、未来の伴侶の不貞を見た後、その娘にとどめを刺されているような状態。 私がアンヌだったらもし偶然ハンドル操作を間違って、その瞬間普通なら助かりたいから最善を尽くすけど、そのまま流れに身を任せちゃうかも! もし私が助かったら2人を許そう、みたいな。 アンヌは今までちゃんとしていたから、こんな仕打ちをされてタダで許せなくない?自分へのプライドっていうか、なんかそういうのがありそう。自分がただで許すことは許さないみたいな。自分が助かって初めて2人を許す許可を貰えるみたいなね。 さらっと読めたけどすげ〜作品だったわ。 てか薄紫、きっと2人とアンヌが最後に会った時の服で、亡くなる時もきてた服で、彼女の瞳の色だよね〜〜〜この色のプレミアム装丁、最高です。
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