悲しみよ こんにちは
97件の記録
さや@saya_shoten2026年2月15日読み終わった@ 自宅読み終わって真っ先に思った。 正しさは何の役にも立たない。 どんなに秩序と責任を説いても、 相手と同じ目線に立って、 相手に伝わる言葉と方法で伝えなければ、 暖簾に腕押し、糠に釘。 正しさを説く説教ってマジ無意味。 自分は相手の話を聞く気がないのに、正しさだけを拠り所に、相手に自分の正しさを説くのはアホの極み。というか迷惑行為にちか…アカンアカン。アンヌがパワハラ気質な昭和な上司(指示厨+支配厨=迷惑系)と説教臭ぇ家族と重なってもうた。 その次に思った。 セシルや父親(というか叔父ポジションでも放蕩すぎる自堕落さ)を憎めない。もちろんアンヌも。全員が自分の中に住んでいる。身に覚えがあるだめんず、根無し草、正直さ、生真面目さ。 最後に思った。 個人主義が過ぎる。夜間飛行もそうだ。過ぎるが故に、みんなバラバラで、みんな好きに生きた結果、自由だけが残ったのだろうか。若きウェルテルの悩みの時は、秩序が残った。この本はウェルテルに似たフラフラ具合だ。
さや@saya_shoten2026年2月10日読んでる@ カフェ半分くらい、いったかな。 近年複数の出版社で刊行されてないのは、日本で人気がないからかなーと思っていた。 当たりっぽい。 父親像が日本じゃありえない。 親子の会話、接し方、親くらいの歳の大人と子どもの会話、接し方、日本と全然違う。 今だから面白く読める。 読書会があるから読める。 昔の小説はだいたい死人が出る。 今回はどうかなー。

さや@saya_shoten2026年2月4日読んでる@ カフェp43.わたしは彼女に、怒りだしてほしかった。愛について欠けたところのあるわたしの前で、そのあきらめたような超然とした態度を崩してほしかった。彼女は正しい、とわたしは思った。わたしは動物みたいに生きている。相手しだいで。哀れで、弱い。 ずっと相手に向けていた観察を自分に向けると諸刃の剣になる。冷静なつもりで冷徹過ぎる。若さゆえの冷たさみたいなものが、漱石のこころと通じる気がした。

さや@saya_shoten2026年2月3日買った読んでる@ 自宅父と娘と父の愛人のバカンスから始まる。 意外!冒頭の詩もめっちゃ意外! タイトルだけ知ってる本って 読むと想像通りだった事ない! 毎回びっくりする!

shino@wanwan-012026年1月4日読み終わった再読2022のプレミアムカバー。黄緑にくすんだピンクの箔押しがとてもきれいでお気にいり。書き出しが素敵、という投稿を見かけ、久しぶりに読みたくなって手に取った。 「しかしそれにしても、なぜそんなふうに自分を裁くのだろ う?単純にわたしはわたしとして、心に浮かんだことをそのまま感じるのは自由ではないか?生まれてはじめて、〈わたし〉は分裂してしまったようだった。そしてその二重性の発見に、身を衝かれるような驚きを感じていた。」 「感じる自分」と「感じたことを裁く自分」、つまり分裂した自分がいるじゃない、と考えるセシルに、はっとさせられた。感じる自分をもっと大切にしてもいいのかも。 2022に読んだときよりも、心に残る。10代のときとは違って、物事を単純に受け取れなくなったからだろうか。他の作品も読みたくて、『ブラームスはお好き』も買っちゃった。



小夜@mn0q0__2025年11月3日読み終わった瑞々しい文章。 ひりひり焼け付くような、喜怒哀楽のすべてが綯い交ぜになったような感情をそのまま書き起こしてあるように思えて、これを昔の自分と照らし合わせて感傷に浸るほどには成熟していない、まだうら若い自分自身に失望し、同時に優越感に近い安堵もまだ感じていた。
wakka@marui2025年10月18日かつて読んだYouTubeで上白石萌音さんが紹介されてた。 世の中が嫌になってきた人に勧めたい本らしい!笑 昔に読んだ時はあんまりピンと来なかった記憶だけどまた読んでみようかな〜


miki@mikis2025年9月25日読み終わった18才という若さでこんなにも心の中を観察、言語化できるサガンに驚き。 サガン=少女漫画 なんてとんでもない。 嫉妬や虚無を描きながら、情景描写が鮮やかで美しい。映画を見終わったような読後感。






- めた@metayuki2025年7月14日読み終わった数十年ぶりの再読。新訳らしいので、ほぼ初読みな気分で。 出だし、大好き。終わり方も好き。こんなふうに10代を生きる人は稀だろうけど、こんなふうな意地悪をやった経験のある10代(だった人)は多いはず。 「あなたの言う知性はね、年のことでしかないの」


グミチャン@gumicyan2025年6月21日読み終わったかつて読んだ再読。 出てくる大人がみんな子どものことを何にも考えてなくて腹が立つ!やれセシル、お前のやりたいようにやれ!お前がナンバーワンだ
猫@mao10122025年3月7日かつて読んだこの本を読んだ時、十八歳という若さで、このような物語が書けるのかと頭を殴られたような気持ちになった。 文字から伝わる静謐な知性と品性が美しすぎる。十代の若さから来る強い感情のひとつひとつが、自身も抱いたことのある感情たちでまるで他人事ではないような気持ちで読んだ。 そして何より、『悲しみよ こんにちは』というタイトルの素晴らしさ。悲しみをしっかりと自認して、受容することが出来ているからの言葉だと思う。


ice cream__blue@eternal__sunshine1900年1月1日プレイボーイの父親は嫌だし、主人公より父親に嫌悪感抱いた フラットに読めばそう思うけど物語として読めば言い回しとかはオシャレだなぁと思う
vega@vega_771900年1月1日本棚影響を受けた作品はなんですか?と聞かれることが多いですが、その中のひとつはこれです。少女のひりひりとした、夏の刹那なひと時の話。こんなにも言い表せないような感情を、10代のころに、言語化できているなんてと思います。木漏れ日と潮風の香り。果実のような艶やかな大人の女の肌。熱いような焦がれるような彼からの視線。























































































