*:.。.MiKi*:.。. "パリの砂漠、東京の蜃気楼" 2026年7月8日

パリの砂漠、東京の蜃気楼
急にふと あ、強くいたい。 そう思ったら金原作品に触れたくなって 未読だった金原さんのエッセイを 喉が渇いたからコンビニで飲み物を買うぐらいの 重要度をもって買いに行った。 なんだろう。 たぶん強くある必要性なんてなくて もっと守ってもらったり甘やかしてもらったりしてもいいんだろうけど ずっと糸を張り続けるような緊張感と どこにも寄りかかれないのだという現実を突きつけられた絶望感と だとしたらわたしには何が残るのだろう…という不安に襲われて夜は永遠に夜なんじゃないかと感じるくらいの暗闇に飲み込まれてしまいそうで。 そういう時。 金原さんの言葉からしか摂取できない 強く生きていくための言葉。 女としての姿。 そういうものに触れたくなる。 ただただ金原作品のページいっぱいに文字がぶわぁーっと並ぶのを眺めながらその言葉の中に自分が沈んでいくかのように貪りながら文字を追いかけ続ける瞬間がたまらなく最高で あぁ、わたしはこれを求めてた。 ようやく息ができる。って感覚になる。 しばらくは金原ワードに溺れながら 現実逃避しながら生きていけそうです。
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