
可燃ゴミ
@htt823
1900年1月1日
ルポ 支援という生き方
室谷明津子
読み終わった
もう少し感想をまとめたい
我々に足りないのはソーシャルアクションではないか?!
組織人、所属人として専門性とのジレンマを感じつつ、いや、ソーシャルワークとはかくあるべきかをやはり戒めていかねば、と思う一冊。
私(支援者)がいなくても成り立つ生き方、を目指してはいけるけれど、それは結局、相手の自立をどう促すかフォローするかにフォーカスするだけだったのではないか、と内省。それが悪いわけではない(と思いたいけど)自立だけを促すというのは結局、当人への負担を促すのと同じなんだよなぁ。
社会に合わせた自己のチューニングを求められる以前に、そもそも何かしらのハンディキャップやアンフェアを抱えているのに、まだ社会に歩み寄らねばフェアになれないの!?という構造の問題に焦点を向けていくべきで…、皆がフェアに生きられるようにする社会構造への働きかけも、支援者として重要だよな…と本書を読んで改めて思う。
ソーシャルアクションに関して、仲間内で考えていきたいな。