
なぎの庭
@CMayuzumi_OD_WG
2026年7月8日

ハーン=ハーン伯爵夫人のまなざし―ドナウを下って
ペーテル・エステルハージ,
早稲田みか
読み終わった
海外文学
東欧の想像力
話の内容的に自伝的なもんだとは思っていたけどそれがエステルハージ氏の作品に通じてある特徴とは思いもせず……。他の作品も読んでみたいな。
「出来事ではなく言葉で繋ぐ」スタイル、いいな。でも“脈絡なくすっ飛んでいく内容”と“ハンガリー史を熟知していること前提の曖昧さ”が淡々と進んでいくので「おもしれー男」となるか、「意味不明な男」となるかはパックリ分かれると思う。幸い私は前者だった。