
菜穂
@mblaq_0825
2026年6月28日

百年の散歩(新潮文庫)
多和田葉子
読み終わった
本のある暮らし
積読家
物語を読むというより、言葉の迷路を歩いているような読書体験。
現実と夢の境界が曖昧になり、気づけば「これは私の物語なのでは」と思うほど深く入り込んでいました。
特に「穴倉みたいな喫茶店を開きたい」という一節には驚きました。
私も以前から、本に関わる店を「あなぐら」という名前で開きたいと考えていたからです。
この本との出会いは、偶然以上の意味を持つように感じました。
時間を置いて、また新しい自分で再読したい一冊です。



