おいしいごはん "多元世界に向けたデザイン" 2026年7月10日

多元世界に向けたデザイン
多元世界に向けたデザイン
アルトゥーロ・エスコバル,
増井エドワード,
森田敦郎,
水内智英,
水野大二郎,
神崎隼人
とりあえず来週輪読会初回があるので、序論のレジュメを作成。 『[クリティカル・ワード]デザイン理論』を買ってよかったと思うくらい知らない前提が多かった。 雑に言えばフェミニズムにおける家父長制批判とイリイチのコンヴィヴィアリティ、資本主義批判などを多元世界(そして存在論的アプローチ)で合流させている感じ。 存在論的アプローチは面白いし(マルチスピーシーズの前提の上では)有用なアプローチだと思うけど、何故か存在論の議論の上に位置付けようとしてるのはあんまり同意できない。Turska & Ludwig(2023)が言うようにあくまで存在論的な考え方をベースにしたツールにしか見えない。 この辺は第二章で色々語られるはずだから楽しみ。 そして、全然関係ないけどこういう研究における先行研究の選択基準(レビュー範囲や言及する対象)って分野内だけでも合意あるのかしら?
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