
結
@yi_books
2026年7月10日
ギアをあげて、風を鳴らして
平石さなぎ
読み終わった
めちゃくちゃ良かった。「良かった」と言っていいのかはわからないけど。
私はもう一般的に子どもとは呼ばれない年齢になったけど、例えば実家に帰った時に、自分が紛れもなく子どもだと感じる瞬間がある。それはきっと、私がいくつになってもそこにいる母の娘であるからなのだと思う。癒知やクミが大人になったとき、彼女たちは母親と、どういう関係性になっているのだろうと想いを馳せた。どうかどこにでもいる親娘のように笑い合い、時に触れ合える関係になれていたらと祈らずにはいられない。



