私文大学生 "同姓同名" 2026年7月11日

私文大学生
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@L_reads
2026年7月11日
同姓同名
同姓同名
下村敦史
7/11読了 感想ちょっとずつ書いていく↓ ミステリーを今まで読んでこなかったけどおもしろかった。この間この作者さんの本が店頭に並んでいたのでそれもまた読みたい。 初めは大山正紀の各視点で物語が進んでいく。時系列もバラバラで長めの登場人物紹介と言った感じだが、『「大山正紀」同姓同名被害者の会』で大山正紀たちが集まるとどんどん展開していく。この大山正紀はどんな人だったっけ、と何度かページを戻ったりした。本の内容と関係ないけど、私はやっぱり紙媒体のほうが好きだな〜と思った。ミステリー小説のページをめくる手が止まらなくなる感覚、また味わいたい。 どの大山正紀なのか考えながら読むのがおもしろい。小説にしかできない物語だなぁと。 高校生が事件に対して興味を持ち続けて、学校で話したりするかなぁ……?という違和感は確かにあった。が、いまいちだったところは本当にこれだけ。 事件の被害者・加害者の実名報道、事件の犯人だから、差別発言をしたから、不倫をしたから……だからといって誹謗中傷は許されるのか、などなど社会問題に声を上げる作品でもあると感じた。自分が正しいと思い込んだ正義マンの多いことよ……。(ちょっとこれは炎上しそうか……?)みたいなツイート内容に、外野からどんどん油が注がれて大炎上する、みたいな流れがリアルすぎてやばかった。ツイートに書かれていないことまで勝手に想像して妄想で叩く昨今のインターネットの雰囲気……。Twitterやめたくなった。
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