同姓同名
28件の記録
- 雨垂@amadare__2026年3月12日読み終わった前半を終え、『大山正紀被害者の会』が結成されて以後の展開はまぁまぁ面白かった。 後半は時間軸の違いとなりすましでややこしくて、一人称視点での心情描写とややズレがあるような気がしなくもないが、ぱっと読み返す限りは確かに確信的な話はしていないようにも思う だからこそ発端となっている、虐めやSNSでの誹謗中傷描写はなんとかならんかったのか。SNSでの暴言投稿が何度も何度も繰り返されるし、現実での虐めは現実での会話というよりインターネットでの会話すぎる。 そもそも学生たちの会話が基本的におじさんおばさんすぎるようにも感じる。中学生高校生が猟奇殺人にそこまで長い興味を持続させ、あそこまで殺人犯の名前を厭うような態度を取るもんか……? 男友達はもうちょっと不謹慎なからかい方をしてやっても良いんじゃないかというか、サッカー部の大山は元から薄っすら嫌われてたレベルでの引かれようじゃないか。 あと、お話のびっくり要素のために異常者がポップしている。 話の展開に感嘆するよりも異常者の異常っぷりの方がどうしても気になってしまうストーリー展開だった。 非モテの大山は女だったみたいだが、「女だから内見に付き合わせる女友達がいるのか、納得!」とはならない。変だよあの女との関係……。そして男とか女とか関係なく『今日はリアルロリと出会えた!萌えた!』←こんなツイートすな、盗撮すな。せめて鍵垢でやれ。美少女キャラが好きな女オタクは確かに多いが、ロリ萌えタイプで「俺の嫁」って言うのは2013年にしてもだいぶ古いノリだな……。しかも非オタの前でもその種のオタク用語を使う。変だよこの女。 もう一人の際立った異常者は、自分を犯人の大山だと勘違いして襲ってきたやつを監禁する大山。動物用の檻があって、そこに高校生らを監禁して、でも高校生は日頃からサボりがちだから周りには数日不在でもバレなかった!? あまりにも都合が良すぎるし、監禁大山の思い切りも良すぎる。変。 大山以外でもあまりにも愚かな奴らが多すぎる。冷笑中年男性と似非人権活動家女性のいるコンビニ、バイトとして働くにはハズレすぎる。
- 雨垂@amadare__2026年3月10日読み始めた本文から示されるに、作中年代は2013年らしいが、その割にはニュースのコメンテーターや人間の会話があまりにも古すぎる。1980年代〜90年代の雰囲気。 高校生が惨殺事件をそんな話題に出すか? 極端に性格の悪い人物たちも、現実にも存在はするんだろうけどなんにせよ言動がテンプレートすぎて。そんなツイートみたいなことを現実の会話であんま言わないだろ。 あとロリ好きの大山は非モテという割には女にモテすぎている。なんで非モテなのに内見と食事を一緒にする女友達がいて(絶縁されたけど、そもそも相性悪いのになんで一緒にいるんだ)、保育士に微笑まれて事務員にも微笑まれるんだ。

あまね@sennadasilva2025年11月27日読み終わった図書館本@ 自宅久々の下村さん。なんか変わった感じがする。ちょっとだけ丁寧さが薄れたみたいな🤔 ソフトカバーだったので親指は少ししか痛くなかったが、登場人物多すぎと思う。おかげでどれがどの大山か分からなくなってしまった😣 匿名での誹謗中傷や個人情報の拡散は確かにあらゆる意味で生殺与奪の権を持っていると思う。被害者と加害者だけがそれを語っているから何か足りなく感じるのかも。 善意もしくは正義として、声高に匿名で叫ぶ真の加害者たちの視点が欲しかった。 まあそれはそれでもっとイヤミスになってしまうのだけれど

ゆるみす@15yurumys152025年10月28日読み終わったミステリー同じ名前だらけで情報の整理が追いつかず、「ちょっと待ってあの時の大山さんはどの大山さんでしたっけ??」と混乱するのでいい感じに振り回されて楽しい!


sankaku@ta____ki32024年5月30日買った読み終わったかつて読んだ読書日記「情報」や「メディア」に踊らされる私たちって一体なんなんだろうな、と思うし、いつだって、多角的に自分の目と頭で正しさを判断すべきで、だけど、それが本当に「正しいのか」ということはいつだって振り返らなくちゃいけない、決めつけてはならない、というのを、最近考えていたことではあるのだけれど、より一層、深く、考えました。 誠実ってなんだろうな、と思うけど、自分の目を信用しすぎず、決めつけずに相手に寄り添うことなんだと思う。 サッカーをしていた大山正紀、正確ではなかったとは思うけど、誠実な生き方をしていたな、これからもそうあって欲しいな、と思います。 昨年5月、推しがこの本を原作にした舞台に立ち、読み直しました。 推しの初舞台を思い出すと同時に、読み直す度に、メディアとの距離感について考えさせられる。


















