記憶の本棚 "もしもし、こちらは夜です" 2026年7月9日

もしもし、こちらは夜です
食後に花火。 子供達がねずみ花火にはしゃぐかたわら、祖母たちが静かに手持ち花火に興じる姿は、熟練の魔法使いのようだった  p42 いよいよ年明けが近づいた頃、二年参りをしに近所の神社に向かう。 毎年この時間に出かけることを全員知っているはずなのに、なぜかいつも支度がばたつき… 神社の風紀を乱しそうな雑な装いでの出発となる。 p53 ------------------------------------ 誰もが幼い頃経験したことだったり、何気ない日常のほんの些細な出来事だったりを、こんなにも鮮やかに優しく、時に面白おかしく、ノスタルジーたっぷりに描き出すこの世界観…大好物です。 平成はさくらももこの作品でこの世界観を味わっていたけど(もちろんこれからも大切に大切に作品を味わいますよ✨)、令和は宮田ナノさんがいてくれたら、新たにまたこの世界観を味わえると喜んでいる。
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