
705
@naschoko
2026年7月10日
抹殺ゴスゴッズ
飛鳥部勝則
読み終わった
借りてきた
高校生の利根詩郎は友人とともに悪魔の創造者「ゴスゴッズ」、怪神「コドクオ」を創る。
詩郎の同級生が目撃したという殺人事件をめぐる令和編と、詩郎の父が関わった、怪人「蠱毒王」から地元の名士への脅迫状に端を発する殺人事件である平成編。二つの時代を行き来する怪奇ミステリ。
登場人物の癖が強い。
昭和の探偵小説を思わせるエログロ、厨二病感のあるオカルト、アート、廃坑探索などが闇鍋のごとくごった煮になっている。あまりに癖が強くて最初の200ページ位は読むのに苦労したほど。
奇抜な話のわりに後半は読みやすいが、癖が強すぎて人にはちょっと薦めにくい。
誤植の多さが気になったのだけれど、作中の『某ミステリ大賞宛てに送信した』下りのせいだろうか?
