本を読む人 "月とコーヒー" 2026年7月11日

本を読む人
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2026年7月11日
月とコーヒー
月とコーヒー
吉田篤弘
ずっとprime readingにあって、表紙がいい感じで気になっていたので読み始める。 短いお話の集まりで、ご飯食べてるときとか気軽に読めるのがいい。 私はおいし水さんが好きなんだけど、全体を通して世界観が必ずしも現代と地続きじゃない感じというか、不思議な感じがすごく好きです。 全体的に回りくどいですます調がいい。 ◇好きなエピソードのメモ ・黒豆を数える二人の男 これを読み終わったあと、学生の頃に人にすすめられて読んだ99の涙をなぜだか思い出した。そんな本もあったな。 ・白い星と眠る人の彫刻 名前の響きが不思議な感じと、ハブカとミカリの性別が明記されていないところが好き。物語において性別ってあってもなくてもいいのかなと思うところもあるので…。 ・隣のごちそう 自分が隣人から影響を受けるのと同じように隣人もマキから影響を受けているという、考えてみれば普遍的なことに心動かされたところが好きだ。
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