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2026.7.10~|30歳を目前にしてようやく読書の面白さに気付いた感がある。
  • 2026年7月11日
    月とコーヒー
    月とコーヒー
    ずっとprime readingにあって、表紙がいい感じで気になっていたので読み始める。 短いお話の集まりで、ご飯食べてるときとか気軽に読めるのがいい。 私はおいし水さんが好きなんだけど、全体を通して世界観が必ずしも現代と地続きじゃない感じというか、不思議な感じがすごく好きです。 全体的に回りくどいですます調がいい。 ◇好きなエピソードのメモ ・黒豆を数える二人の男 これを読み終わったあと、学生の頃に人にすすめられて読んだ99の涙をなぜだか思い出した。そんな本もあったな。 ・白い星と眠る人の彫刻 名前の響きが不思議な感じと、ハブカとミカリの性別が明記されていないところが好き。物語において性別ってあってもなくてもいいのかなと思うところもあるので…。 ・隣のごちそう 自分が隣人から影響を受けるのと同じように隣人もマキから影響を受けているという、考えてみれば普遍的なことに心動かされたところが好きだ。
  • 2026年7月8日
    義経じゃないほうの源平合戦 (文芸社文庫)
    『一遍踊って死んでみな』がよかったことと、prime readingの対象だったことから読むことに。本当はじっくり読んでいくつもりだったのに気づいたら2日で読み終わってた。 白蔵盈太さんはすごい人を凡人目線で語る描写がめちゃくちゃ上手いなと思っていて、自分も凡人だから、なんかすごくわかりみを感じるというか…。 天野遠景殿が好きだ。頭のいい人が、誰かを守るためにその頭の良さを遺憾なく発揮するというシチュエーションが好きなのかもしれない。 世の中の流れの、その終着点をどうすることもできずにただやるせなさだけが手元に残るみたいな終わり方が人生だなあという感じで結構好きだ。
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