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2026.7.10~|30歳を目前にしてようやく読書の面白さに気付いた感がある。
  • 2026年7月27日
    ソングライン
    ソングライン
  • 2026年7月27日
  • 2026年7月27日
    手紙
    手紙
  • 2026年7月27日
    永遠の記憶
    永遠の記憶
  • 2026年7月27日
  • 2026年7月27日
    「好き」の因数分解
    結構前に買った。サスペンスのハラハラに精神的疲弊を感じ始めてきたので読み始める。読書の息抜きとしての読書。 最果先生の文章は神経が衰弱しているときのほうが頭に入ってくる感じがする。細切れにされた言葉とか、人によって好みの分かれる文章だとは思うけど、そのばらばらさが多分私の思考プロセスに似ているのかもしれない。分かるようで分からないもどかしさが“他人”という感じで、その距離感が結構心地よい。
  • 2026年7月23日
    もぐ∞
    もぐ∞
    だいぶ前から積んでいる読。 美味しそうな文章が読みたくて手をつける。 所々最果タヒ然とした言い回しがありながらかなりマイルドで読みやすい文章で、すごく音読したくなる。 最果タヒっぽさを媒体によって調節できるところが最果先生の物書きとしての凄さだと常々思っている。 所々人生の核心をつくような言葉があって、食と生は切っても切れないのだと感じた。 タイトルに添えられているイラストが全部かわいい。
  • 2026年7月21日
    透明な螺旋
    透明な螺旋
    数年前に買って積んでいた。今更読み始める。 父がサスペンス小説好きで、今野敏先生や宮部みゆき先生の本をブックオフで見つけてきては家で読んでいた。 東野圭吾先生のガリレオシリーズはテレビドラマ化されていて馴染みがあったから、父の持っていた本を借りて私も読んでいた。 父の読めなかったシリーズの最新作は私が読まなければいけないと思って買ったんだった。 読書、今となっては唯一父と繋がりを感じる行為なんだな。 ___ 読み終わった。くるしい。 297ページに広がる余白。あれは狙ってそうなったのかは分からないけど、あの余白に強制的な思考停止を見た気がして苦しかった。 全て解決したようで何も解決してないように思える。 ___ この本を読んでいる途中で東野圭吾先生の訃報が流れてくる。ショックだった。ご冥福をお祈りします。
  • 2026年7月15日
    黄衣の王
    黄衣の王
    prime readingで見つけた。「サスペンスホラー」という文言にまんまと引き寄せられる。表紙が好み。 そういえば外国の小説を読んだことがたぶんほとんどない。文章から海外の風景を想像することが結構楽しい。
  • 2026年7月15日
    壇蜜日記
    むかし途中まで読んでいた。そのときからかなり時間が空いてしまったので最初から読み始める。 私は日記を書くと感情が染み出してきてしまうので、淡々とした純度の高い日記を書けることがすごくうらやましいなあと思う。思っていた以上に素朴な日々の描写が好きだった。 自分自身に対するシビアな自己評価に苦しくなる。2014年7月4日以降、明らかに苦しそうになる文章に胸が痛んだ。
  • 2026年7月14日
    偽声
    偽声
    prime readingにあったので読み始める。 私は渚みたいに人生を賭けるべき大きな夢は持ちあわせていないけど、彼女の思考回路には大いに共感するところがあって、だから彼女の見ている世界があまりにも私にとっての世の中そのもので、何だか泣けてきた。 名越へきついことを言ってしまったことに対して後ろめたさを感じているところをみると渚は本来的には人間味のある人なんだなあと思う。 それはそれとして名越は時に正論をぶつけることだけが正しいのではないということに気づくべきだし、それができたとき、名越は役者として違うステージにいけるのではないかと思わないでもない。けど演技講師としての名越に求められているのはやっぱり名越なんだろうな。 どん底まで来たからこそ見えた光に気付いた終わり方も控えめに希望を感じられてよかった。 一日で読み終えてしまった。あとがきを拝見したら『相棒』の脚本家らしくて。どうりでこれだけ満足度が高いわけだ…。
  • 2026年7月14日
    チュートリアル
    prime readingにあったので読み始める。 「何度も過去を繰り返して望む未来を手に入れた自分」と「自分」に同一性はあるのか、みたいなことを考えさせられる。すぐ読み終わるけど難しい。
  • 2026年7月13日
    月とコーヒー
    月とコーヒー
    ずっとprime readingにあって、表紙がいい感じで気になっていたので読み始める。(表紙のデザインも著者さんなんですね) 短いお話の集まりで、ご飯食べてるときとか気軽に読めるのがいい。 全体を通して世界観が必ずしも現代と地続きじゃない感じというか、不思議な感じがすごく好き。 回りくどい語り口やですます調も好き。 生き生きとした食べ物の描写もよかったな…。 曖昧な物語の“結”が好き。大事なのは物語の終着点ではなくて、そこで流れている時間にどういう意味があるかなのかなと思って。考えてみたら私は小説においては終わり方が曖昧なものをいいと感じることが多いような気がする。 ◇好きなエピソードのメモ ・黒豆を数える二人の男 これを読み終わったあと、学生の頃に人にすすめられて読んだ99の涙をなぜだか思い出した。そんな本もあったな。 ・白い星と眠る人の彫刻 名前の響きが不思議な感じと、ハブカとミカリの性別が明記されていないところが好き。物語において性別ってあってもなくてもいいのかなと思うところもあるので…。 ・隣のごちそう 自分が他人から影響を受けるのと同じように他人も自分から影響を受けているという、考えてみれば普遍的なことにすごく心を動かされた。 ・ミヤンザワ・キートン どう考えてもミヤザワだしサワジリで好き。茶化しながらも大事なことを教えてくれている気がした。 ・カマンザの朝食 一番好きかも。明確に救いを感じた。 ・美しい星に還る人 これを好きにならないほうが難しい。みんな好きなのでは。 ・熊の父親 私から見れば“それ”でしかないと思っていたものが、その人にとっては様々に入り組んだ出来事や経験の上で選ばれた物事なんだと、当たり前のことにまたひとつ気付かされた。 ・二階の虎の絵 受け継いだものに流れる時間や歴史を感じる温かさを感じてすごくよかった。 正直、自分でも「好きなエピソード」として挙げるものと挙げないものの境界線が分からなくなっていった。みんな好きだった。読んでよかったな。
  • 2026年7月8日
    義経じゃないほうの源平合戦 (文芸社文庫)
    『一遍踊って死んでみな』がよかったことと、prime readingの対象だったことから読み始めた。本当はじっくり読んでいくつもりだったのに気づいたら2日で読み終わってた。 白蔵盈太先生はすごい人を凡人目線で語る描写がめちゃくちゃ上手い。自分も凡人だから、共感、というか、話が頭に入ってきやすい感じがする。わかりみ、みたいな…。 天野遠景殿が好き。頭のいい人が、誰かを守るためにその頭の良さを遺憾なく発揮するというシチュエーションが好きなのかもしれない。 世の中の流れの、その終着点をどうすることもできずにただやるせなさだけが手元に残るみたいな終わり方が、人生だなあ、という感じで結構好きだった。
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